ルーム・トゥ・リード、COVID-19をテーマにしたブックコレクションを発表

 

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ルーム・トゥ・リードは、新型コロナウィルス感染症(以下:COVID-19)をテーマにした最新のブックコレクションを発表できることを嬉しく思います。COVID-19という困難な状況下ではありますが、ソートリーダー(オピニオンリーダー)、作家、イラストレーターのグローバルコミュニティは、子ども達のために本を作ることを諦めていません。世界的な大流行により、子ども達は孤立した状態となっています。こうした困難な状況の中で、子ども達は社会的・精神的なサポートを必要としています。学校の閉鎖、家庭での負担増加により、サポート体制が限られている子ども達にとって、本はこれまで以上に重要な意味を持つようになりました。

これらの20冊の本は、この時代が引き起こした不安、不確実性、そして孤独感を映し出しています。これらの本は、同じように感じている子ども達同士がつながり、自分の感情に対処するための方法を提供し、再び立ち上がる力を授けてくれます。

学校閉鎖によって家にこもる中、子ども達は、大事な人の病気や死亡によって、友人関係や家族関係が圧倒的に試されています。これらの本では、子ども達ならではの現実をふまえた多様なテーマを扱っています。 ストレスの多い時期の子ども達の心の支えになることを願っています。読書を通して、勇気、優しさ、共感を学ぶことでしょう。人類共通の重要な感性を伝えることが、ルーム・トゥ・リードの書籍出版の特徴です。

この20冊のストーリーブックをリモートで制作してくれた、世界10カ国、20人の著者と20人のイラストレーターで編成される出版チームに感謝致します。

ルーム・トゥ・リードのデジタル学習プラットフォーム 「リテラシークラウド」から、コレクションの中で最初の英語本 “Vy’s Special Gift (ヴィ―の特別な贈り物)”をお読みください。

*下記絵本は、英語です。
(あらすじ:ヴィ―と村人達にとって、今日はとても大変な日です。でも、長蛇の列の先にいる少女を待っていたのは、特別な贈り物でした。)

コロナ禍でのCOVID-19をテーマにしたブックコレクションについて、動画でもご覧いただけます。字幕を日本語に設定してご覧ください(動画は35:56 ~39:05の約3分です)。

 

(翻訳ボランティア:坪原愛)