【Action for Education 2020 IMAGINE スタートしました!!】〜あなたのアクションをお待ちしてます♪〜

Room to Read Action for Education
Action for Education 2020 IMAGINE
– みんなのアクションで 子ども達に教育を!
https://give.roomtoread.org/Action2020

一人ひとりが自分にできるアクションを起こし、子ども達に教育というクリスマスプレゼントを贈る年末寄付キャンペーンAction for Education 2020を今年も開催します。
今年のテーマは「IMAGINE」です。

Room to Read Action for Education

コロナ禍においても子ども達が学び続けられるよう行動を起こします。
みんなの力を合わせて、クリスマスの贈りものに、コロナ禍にある子ども達3,000名に教育というギフトを一緒に贈りませんか?

《Action for Education 2020「IMAGINE」 スペシャル バーチャルイベント》
Room to Read

例年のように、みんなで集まって、キャンペーン開始を宣言するキックオフイベントを開催することはできませんでした。
しかし、ガッカリする事はありません。
このキックオフイベントの代わりに、世界中のどこからでも、気軽に参加できる新しい形でのイベント、『スペシャル バーチャルイベント』を開催します。
世界中から素晴らしいゲストスピーカーやパフォーマーが参加いたします。
創設者ジョン・ウッドをはじめ、プログラムの受益者である卒業生や医療従事者からのメッセージ、コロナ禍でのルーム・トゥ・リードの活動、支援者によるタンザニア現地訪問レポート、南アジア初のアカペラグループペン・マサラや若干12歳のガーナ出身のDJスイッチによるアカペラやDJパフォーマンスなどを予定しています。

■日時:11月28日(土)18:00~19:00
■参加方法:Zoom
■参加費:無料
■言語:日本語

皆さまのご参加をお待ちしています。
こちらのGoogleフォームから、11/27までに参加登録をお願いします。
ご登録いただいたメールアドレスに、11/27にZoomのリンクをお送りさせていただきます。

こちらのイベントページもご覧ください。

《私たちができること》

1. 寄付をする

3,000円:一人の生徒が読み書きができるよう自宅での遠隔学習をサポートできます!
20,000円:一人の女子生徒が自宅で安全に学習を続けられるよう遠隔でサポートできます!
30万円:遠隔学習で子ども達を指導する教師の能力開発をサポートできます!
クリスマス12月25日まで、こちらのページから寄付をお願いします。

ルーム・トゥ・リード・ジャパンは認定NPO法人です。寄付は税制控除の対象になります。
詳しくはこちら

2. みんなのアクションを応援する

好きなこと、得意なことを生かして、寄付を集めるプロジェクトが立ち上がっています!
楽しいイベントへの参加、子どもたちのチャレンジへの応援などが寄付になる、さまざまな企画について、こちらのページでご紹介しています。

3. あなた自身がファンドレイザーとなって寄付を集める

ファンドレイザーとしてチャレンジしてみようかなと思ってる方は、こちらの「自分のページの作り方2020(2MB)」をダウンロードして参考にしてください。

4. 寄付金以外のご支援方法

今回のAction for Educationキャンペーンの寄付合計額としては直接計上されませんが、同じく、子ども達の教育をサポートすることができます。

<古本を通じての寄付>
VALUE BOOKSさんの「本で寄付する”チャリボン”」を利用して寄付することができます。
あなたの本の買い取り価格が、支援先であるルーム・トゥ・リードに寄付されます。12/31まで、寄付金額10%アップのキャンペーンも実施中です!
こちらのページ https://www.charibon.jp/partner/rtr/ の最下部「本で寄付する」をクリックして案内に従ってください。

Room to Read

<クリック募金を通じての寄付>
クリック募金サイト『ハーティン』- 毎日のクリックで応援できます。
こちらの『ハーティン 子どもへの教育支援』(https://heartin.com/projects/5)の画面で、『白いハートのボタン』をクリックしてください。
1クリックあたり1円を、あなたに代わって、スポンサーがルーム・トゥ・リードに寄付してくれます。

Room to Read

<ポイントを通じての寄付>
Tポイントを通じて、寄付ができます。「1ポイント=1円」に換算され、ルーム・トゥ・リード・ジャパンに寄付されます。
Tポイント寄付は、こちらのルーム・トゥ・リード・ジャパン寄付ページから
https://tsite.jp/donation/index.pl?xpg=PCTC0202&bokin_id=192

Room to Read

◆他にも支援方法があります。詳しくはこちら

【8月中の寄付が2倍のインパクトに!】 ルーム・トゥ・リードCEOギータ・ムラリより「子どもたちが勉強を続けられるようご支援ください!」

Room to Read COVID-19

残暑お見舞い申し上げます。

日本では二学期が始まりましたが、今年は、「二学期」がこれまでと違って新しい意味を持っています。新型コロナウィルス感染症の影響による学校閉鎖で、子どもたちが自宅で勉強を続けなければならないことは、世界中の親たちが初めて直面する課題になっています。

ルーム・トゥ・リードが活動を行っているアジアやアフリカの低所得層のコミュニティでは、子どもたちにとって、これ以上のリスクはありません。家族は、ただでさえ最低限の生活を送るために苦労している中、コロナによって生活がさらに苦しくなっているのです。

子どもたちにとって、学校に戻ることは希望と夢を取り戻すことを意味します。自分の運命を選択し、生活を向上させ、貧困の連鎖を断ち切ることができる道に戻ることです。しかし、現在、何百万人もの子どもたちが学校に戻れないリスクにさらされています。

皆さんにお願いがあります! 子どもたちが勉強を続けられるよう、ぜひご協力ください。メットライフ財団が、今月いっぱい、皆さまからのご寄付に同額をマッチングしてくださり、寄付が2倍のインパクトになります。

働きながら、親と先生の役割まで両立させることはとても大変です。私自身の経験からも断言できます。幸い、私は子どもたちの遠隔学習や課題をサポートすることができていますが、いつも疑問に思うのです。もし私が教育を受けていなかったら、娘の算数の分数や小数の勉強をどのように手伝えるのだろうかと。息子の大学入試の準備をどのように支援できるだろうかと。

ルーム・トゥ・リードが支援を行っている子どもたちの親の大半は、学校に通ったことがなく、文字の読み書きができません。また、インターネット接続やオンライン学習用のデジタル機器もありません。親たちは、学校に質の高い教育を期待しており、子どもたちの学ぶ権利も守られているのです。

学校が閉鎖されている間も、ルーム・トゥ・リードは遠隔学習プログラムを通じてサポートを続けています。

支援内容:
– テレビやラジオ放送を通じて、子ども向けの授業と親向けに子どもへの学習サポートを提供
– 日々の自主学習で子どもたちにワークブックを配布
– 電話やSMSメッセージで、子どもの成長に合わせて親をコーチング
– 子どもたちがワクワクできる母語で書かれた絵本の提供
– 思春期の少女が家族を支えながらも勉強に集中できるよう、思いやりのある女性メンターによるサポート

これらのプログラムが効果を上げていることは、実証されています。

3000円でひとりの子どもの読み書きをサポートすることができ、2万円でひとりの少女の安全な学習環境をサポートすることができます。メットライフ財団のマッチングにより、3000円のご寄付で二人の子どもを、2万円のご寄付で二人の少女をサポートすることができます!

また、認定NPO法人であるルーム・トゥ・リード・ジャパンへのご寄付は税制優遇の対象となります。

今はとても重要な時期であり、皆さんのサポートを緊急に必要としています。この機会に、どうかご支援をお願い申し上げます。

感謝の気持ちを込めて。

ルーム・トゥ・リード
CEO ギータ・ムラリ

【教育を持続させる(EDUCATION ENDURES)】 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)拡大から、世界で 最も弱い立場におかれている子どもたちの未来を守ります

[English]
Room to Read EDUCATION ENDURES

「COVID-19が社会的弱者である子ども達に与える影響を考えると夜も眠れません。このような状況下で親であることなど 想像することもできません」
ー メリンダ・ゲイツCNNインタビュー

【教育を持続させる(EDUCATION ENDURES)】
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)拡大から、世界で最も弱い立場におかれている子どもたちの未来を守ります

世界中で、ほとんどの子どもたちの学ぶ機会は中断されています。低所得層のコミュニティにいる何百万人もの子どもたちにとって、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)拡大の影響による学校閉鎖は、中断ではなく「消失」を意味します。読書の消失、学びの消失、そして自らの人生や所属するコミュニティに明るい変化をもたらすという夢の消失です。

特に少女たちは、このような状況下で、幼少期を失う危機にさらされています。なぜなら、極度の経済的苦境にさらされている家庭では、幼い娘たちを早くに嫁がせるという決断をすることが頻繁に起こるからです。また、経済的に不安定な状況にある少女たちは、性的搾取やその他の搾取の犠牲となり得ます。家族がかつてないレベルのストレスに直面すると、家庭内の対立や性的差別による暴力のリスクも高まり、少女の自信や幸福感、人生の重要な決断を交渉する能力に悪影響を及ぼします。

危機的な時期に、人と繋がる機会を提供

ルーム・トゥ・リードの遠隔学習プログラムは、世界で最も弱い立場にある子どもたちに不可欠な生命線となっています。私たちの教育への介入は、インターネットに依存していません。私たちが支援する地域の多くは、インターネットに接続できる環境にないからです。 ユネスコによると、新型コロナウィルス感染症の拡大の影響により、学校を休んでいる生徒の半数が家庭用コンピュータを持っておらず、43%が自宅でインターネットを利用していません。低所得国では、格差はより顕著になっています。サハラ以南のアフリカでは、学習者の89%が家庭用コンピュータを持っておらず、82%がインターネットに接続できません。

このような環境での学習を促進するために、ルーム・トゥ・リードは、電話、ラジオ、テレビ放送、テキストメッセージ、教材配布など、低所得層の子どもたちが最も利用しやすいチャンネルを通じて、人と人とのつながりも提供しています。ブルッキングスの調査によると、低所得国では現在、何らかの遠隔学習が可能な国は25%に満たないとのことです。

彼らに最も必要なことは、私たちも必要なこと

パンデミックからの教訓を一つげるとするならば、迅速で順応性を持った対応が必要であるということです。多くの民間非営利団体(NGO)と同様に、全ての対面で行う年間の寄付金集めのイベントをキャンセルしたため、当団体の収益予想は急減しています。そして、このギャップを埋めるために、皆様のご協力を必要としています。皆様のご寄付があれば、差し迫った教育へのニーズに応えるという当団体の最大の急務を、資金確保のために一時中断することなく、推進していくことが即座に可能となります。

“データは、COVID-19拡大の影響が世界中の生徒たちの学習に非常に大きな影響を与えることを示しています。なかでも、低所得国とサハラ以南のアフリカの生徒たちが最も打撃を受けるでしょう。これらの国々では、この危機の間、政府が遠隔学習の機会を提供したり、教師たちへの指導を通じて子どもたちへの学習ニーズに応えるということができなくなっています。″
– ブルッキングス研究所レポート「COVID-19 下の世界の学校閉鎖、政府の対応、学習機会の不平等」(2020年4月14日)

《ルーム・トゥ・リードの識字教育プログラム》

「教育は、私たちから唯一奪うことのできないものです。夢を叶えるための鍵になります」
– Parbati(ルーム・トゥ・リード女子教育プログラム参加者)

生徒たちと家族がいる場所で

ルーム・トゥ・リードの職員は、ルーム・トゥ・リードが活動している国々に住んでいます。彼らは、複雑なコミュニティのニーズや文化を深く理解している現地の人々であり、政府との強い関係を持っているため、活動のインパクトの最大化につながっています。これにより、現地で利用可能な最も強力なツールやメディアを駆使して、子どもたちの学習を促進します。

放送波を利用する

インターネット接続がなければ、ラジオは依然として、世界中で最も一般的に利用され、アクセスされる技術です。ユネスコは、世界の75%の世帯がラジオを聴くことができると報告しており、私たちはラジオ媒体に力を入れています。

•例えば、スリランカでは、地域の放送局と提携して、タミル語とシンハラ語の両方でコンテンツを提供しています。このラジオ番組では、子どもたち向けに読み聞かせや、保護者向けに、子どもたちの読む力を家庭でいかにサポートするかといったことを重点的に取り組んでいます。

•ルワンダでのプロジェクトでは、ルワンダ教育委員会(REB)と協力して、1年生から3年生までの生徒を対象とした音声レッスンを開発しました。 ルワンダ教育委員会からアクセス可能な参考学習教材や、生徒のための識字授業の開発に取り組んでいます。

•バングラデシュでは、子ども向けコンテンツの人気放送局であるDuronto TVで、アニメーション付きのデジタル絵本26エピソードが放映されています。

Room to Read EDUCATION ENDURES

テキストメッセージでメッセージを伝える

テキストメッセージは、世界中で一般的なコミュニケーション手段になっています。多くの国で拡張性があり、安価でかつアクセスしやすいコミュニケーション方法であるため、ルーム・トゥ・リードでは、保護者がテキストメッセージを活用し、子どもたちと一緒に識字活動に参加するように促しています。

•例えばカンボジアでは、識字教育プログラムチームが保護者向けのテキストメッセージとビデオによる指導の開発に取り組んでいます。指導内容としては、最も重要な識字能力に焦点を当て、保護者向けに、実用的なアドバイスを提供することに重点をおいています。これらのメッセージは、ルーム・トゥ・リードの教室用教材を子どもたちが使用する際のサポートにもなっています。

Room to Read EDUCATION ENDURES

教材(ドリル)を使って生徒の能力を伸ばす

今日においても、教材や教科書などの従来の教材もまた、子どもたちが学習を続けるためには欠かせません。例えば、バングラデシュのロヒンギャ難民など、彼らのために遠隔学習を支援するための教材を作成してきた経験により、この分野で貴重な知見を得ることができました。私たちは、このような危機の中でも、同様の方法論を用いてテクノロジーにアクセスできない子どもたちが学習を継続できるように支援を行っています。

•例えばインドでは、1年生と2年生の子ども一人あたりにつき約60枚の教材が含まれる識字パッケージを作り、子どもたちに文字を書く機会を提供しています(能力に合わせたものと、作文の両方)。これらの教材は、家族分の食料品を受け取りに保護者が学校に来た際に、学校を通じて支給されています。

Room to Read EDUCATION ENDURES

すべての人に教育を

ルーム・トゥ・リードのミッションは、すべての子どもたちが学び、その可能性を最大限に発揮できるようにすることです。デジタルアクセスが可能な子どもたちとその家族のために、ルーム・トゥ・リードは独自のデジタル学習プラットフォーム「リテラシークラウド」を提供しています。

受賞歴のあるルーム・トゥ・リードの実績ある識字教育プログラムに基づいた「リテラシークラウドは、読む方を学ぶ方法と、力強いストーリーを交えて、数百冊の現地語の書籍タイトルや、教育者や児童作家向けの専門的な資料が豊富なライブラリが組み込まれています。ルーム・トゥ・リードは、2019年に英語とインドネシア語で200冊を超える児童書を含む「リテラシークラウド」を開始しました。

Room to Read EDUCATION ENDURES

Room to Read EDUCATION ENDURES

今日の学校閉鎖の直面に伴い、子どもたちはこれまで以上に質の高い書物に触れる必要があります。そこで、私たちは、世界中から750冊の児童書タイトルを原語で新たにリリースし、電子書籍のポートフォリオを拡大している最中です。また、各国政府が生徒とその家族に教材を提供するために使用する流通チャネルを通じて、ルーム・トゥ・リードの電子書籍のポートフォリオの共有に取り組んでいます。

•例えば、バングラデシュでは、政府の教育プラットフォームを使用して、教室での指導ビデオや本の読み聞かせビデオ、およびアニメのテレビ番組を配信しています。加えて、政府のプラットフォームを利用して、子どもたちや教育者をリテラシークラウドを紹介することもしています。政府のプラットフォームを通じてデジタルコンテンツを提供している団体の中で、私たちは習熟度に合わせてレベルの高い書籍を提供する唯一の団体です。

最近では、著名人やビジネスリーダーがナレーションを担当したルーム・トゥ・リードのオリジナルタイトルの読み聞かせのリテラシークラウドもリリースしました。子どもたちに、外の文化に対する見識を与えるために、ルーム・トゥ・リードのオリジナルの書籍の中でも、ユニークな物語から、特に、この困難時期において必要とされる、共感力と理解力が養われる一助となっています。

Room to Read EDUCATION ENDURES

《ルーム・トゥ・リードの女子教育プログラム》

「失われた進歩は取り戻すのに長い年月を費やします。学校から離れた10代の少女たちは、二度と教育の場に戻ってこないかもしれません。COVID-19からの立ち直るための取り組みの中心に女性と少女を置くことを、各国政府に要請します。男女平等と女性の権利は、このパンデミックを共に乗り越えるために不可欠です」
-アントニオ・グテーレス(国連事務総長)

「ライフライン」電話開始

COVID-19による女性への影響に関する国連政策報告書は、「思春期の少女が教育の場から脱落し、危機が終わった後でさえ学校に戻らないというリスクがあることを、過去の伝染病の流行が事実として示している」と警告している。

ルーム・トゥ・リードのCEOギータ・ムラリ博士は、最近のBBCのインタビューで「数々の学校で、これが少女たちと過ごす最後の時間になるかもしれません。なぜならば、ルーム・トゥ・リードが支援を行っている多くのコミュニティの少女たちは、早く結婚をし、早く子どもを産まなければならないという重圧を受けるようになるからです。少女たちは人身売買や仕事をさせられるリスクにも直面しています」と答えました。

私たちの女子教育プログラムの参加者の多くは、低所得層で遠隔地に住んでいるため、今回の危機の結果として、教育を受ける機会を永遠に放棄せざるを得なくなる可能性が特に高いです少女たちが自らの将来を守っていく上で不可欠かつ継続可能なライフスキルを確実に獲得できることを焦点においたプログラムに日々取り組んでいます。を再編成しています。

女性のロールモデルの存在は、少女たちの教育への意欲を高めます。ルーム・トゥ・リードの女子教育プログラムの鍵となる重要な要素は、ロールモデルとなるメンターとのミーティングです。メンターとのミーティングを通して、若すぎる結婚や家計を助けるために学校を中退するプレッシャーなど、少女たちが直面する可能性のある課題に対処するための安全なスペースを提供しています。学校にいない時でも、ルーム・トゥ・リードの職員は、少女たちに個別のメンタリングを電話で続けています。

このようなメンタリング・セッションを利用して、危機を乗り越えるべく少女たちを精神的に支え、家庭で学業を続けるためのサポートを行っています。ルーム・トゥ・リードの職員はまた、安全で健康的な生活を送れるように、公式の情報源を少女たちに紹介しており、学校が再開される際、学校に戻ることに関連して出てくるであろう課題を解決できるよう助けてくれるでしょう。

•例えば、ネパールだけでも1,200人を超える少女が女子教育プログラムに参加者し、私たちのソーシャルモビライザーからの遠隔指導を受けています。また、私たちのチームは、少女たちの家族とも協力して、教育を引き続きサポートできるようにしています。あるソーシャルモビライザーは、「女子教育プログラム参加者の中には、COVID-19の影響で学校が休校の間に結婚した人もいます。このことから、私たちが親御さんと話すことが重要です」と話していました。

Room to Read EDUCATION ENDURES

最もリスクに直面している少女たちの特定とサポート

ルーム・トゥ・リードの職員は、「リスクがある」と特定された女子教育プログラムの参加者と、より頻繁にミーティングを行っています。このリスクは、ルーム・トゥ・リードの「リスクと対応ツール」を用いて判断しています。このツールは、学校からの中退に強く関連するリスク要因を職員が特定して、即座に対処するのに役立つ強力な早期警告システムです。今回の教育危機に関連するリスク要因を反映し、学校の再開に向けて、より集中的なサポートが必要な少女を特定するために改善されました。

Room to Read EDUCATION ENDURES

私たちが追跡するリスク要因:
•家庭での学習を継続している少女の数
•COVID-19が原因で、家族が仕事や収入源を失った家庭の少女の数
•学校が再開されたら学校に戻ることかできるかどうか不安を持つ少女の数

これから、私たちが支援を行なっている国の休校期間をよりよく把握できるようになったので、リモートグループ・メンタリングセッションを設定し、ストレスが多い時に重要なサポートを少女たちに提供します。さらに、この困難な時期に、少女たちがつながりをもてる環境下でサポートするため、スマートフォンや他の利用可能なプラットフォームを介してバーチャルライフスキルセッションを開始します。

《教育を持続させる(EDUCATION ENDURES) キャンペーン》

COVID-19の大流行は、私たちの愛する人に対面で接すること、教室で座って学ぶこと、そして同じ問題意識を持つ人が集まることなど、ほんの少し例を挙げるだけでも、私たちが当たり前のことだと思っていた多くのことを奪いました。

皆さまからのご支援があれば、この危機が次世代の未来を奪うことを防ぐことができます!

私たちは、子どもたちが学ぶことによって、家族や地域社会、そして世界に変化をもたらすことができることを知っています。これこそが教育がもつ永続的なメリットなのです。ネパールの女子教育プログラムの卒業生で、現在は看護師をしているサパナさんの話をご覧ください。

room to read

「教育を持続させる(EDUCATION ENDURES)」キャンペーンは、
私たちの最大のニーズをサポートします。この危機の間も学習が継続され、すべての子ども達が、最も脆弱なコミュニティ内にいても、質の高い教育の権利を得ることができます。

教育を継続させることにより、世界の多くの難題に対する解決策を提供できます。ルーム・トゥ・リードは、「子どもの教育が世界を変える」と長い間信じてきました。

そして今、これまで以上に、皆さまの力こそがこの世界に変化をもたらす可能性を持っています。

ご支援の機会
ルーム・トゥ・リードを通じて可能な支援例は、以下の通りです。

3,000円:ひとりの子どもの読み書きスキルと読書習慣をサポートする
テレビやラジオの読み聞かせやレッスン、印刷物の配布、保護者の参加、デジタルライブラリー「リテラシークラウド(LiteracyCloud.org)」へのアクセスを通じて、読書を学ぶ子どものための遠隔学習を促進します。

2万円:一人の女の子が安全に学習を続けるサポートをする
電話またはオンラインでのメンタリングやライフスキルのレッスンを通じて、一人の少女を支援し、精神的なサポートや自宅での勉強を続けるためのサポート、安全で健康的な生活を送るための情報、学校への復帰に関連した課題を解決するための支援を行います。

30万円:教師の能力開発をサポートして学びに革命を起こす
教師の能力を強化するために、家庭で効果的に子どもたちに接することができるように、遠隔学習技術に関するビデオやアドバイス、ガイドラインを提供します。

◆この困難な時期にも子ども達が継続して教育を受けられるよう、ご支援をお願いいたします。
https://give.roomtoread.org/give/280427/#!/donation/checkout

Room to Read COVID-19


********** ENGLISH **********

Education Endures:
Protecting the Futures of the World’s Most Vulnerable Children During the COVID-19 Pandemic

Learning has been disrupted for most of the world’s children. But for millions of children in low-income communities, COVID-19 school closures will not be an interruption, but an end: an end to reading, an end to learning, and an end to the dream of making positive change in their own lives and communities.

Please see Education Endure fact sheet for more details on how your ongoing support is invaluable as we adapt as an organization to ensure the children we serve are not cut off from education permanently as a result of this crisis.

To help children continue to access the stabilizing force of education during this turbulent time, click here to make a donation.
https://give.roomtoread.org/give/278379/#!/donation/checkout

Room to Read COVID-19

【ネパールではロックダウン期間に児童婚が増加】

[English]

ネパールではロックダウン期間に児童婚が増加
~女子生徒を学校にとどめておくキャンペーンは、今では自宅にとどめるようにする必要があります
出典:https://www.nepalitimes.com/latest/child-marriages-up-during-nepal-lockdown/
2020年5月21日Namrata Sharma

Room to Read COVID-19
ネパールでの児童婚と女性の識字率に関するクラスター調査(2014)
  黒字が児童婚率赤字が女性(15-24歳)の識字率

ネパールでは女子生徒の中退率が高いことから、女子生徒を学校にとどめるためのキャンペーンが行われていましたが、ロックダウンが3ヶ月目に入ったことで、今では女子生徒を家にとどめておくことが当面の課題になっています。

ネパールでは、児童婚や少女の人身売買の報告が増加していることから、女子生徒が学校の中退を防ぐことで女子の識字率を向上させようと取り組んできたが、ロックダウンが続けば頓挫するのではないかと懸念されています。

ネパールの全国的なロックダウンが発令されてから2週間後の4月8日、バルディア村に住む16歳の少女が自宅から姿を消しました。彼女は9年生の試験を終えたばかりでした。
彼女の両親は、娘が、近所に住む母方の叔父のところに滞在していたインド人の同級生と恋愛関係にあり、駆け落ちして国境をこっそり越えたことを知りました。両親は地元の警察に行方不明届を提出しましたが、「友達と一緒にいるのではないか」と届け出を無視されました。

両親はその後、グーラリアの地方警察署とマイティ・ネパール事務所に連絡をしましたが、警察はロックダウン対応で手一杯で、少女がインドから携帯電話で電話をかけてきたにもかかわらず、できることはあまりないと言いました。少女は、自分は大丈夫だと言い、両親に警察の捜査を取り下げてほしいと電話をかけてきました。

「彼女は、中退率が高く、虐待を受けやすい低所得者コミュニティを対象にした女子教育プログラムに参加していた600人のティーンエイジャーの一人でした」と、ルーム・トゥ・リードのサクンタラ・チャウダリ氏は言います。

ルーム・トゥ・リードがサポートをしていたグーラリアに住むもう一人の9年生の少女、隣村の少年と駆け落ちをしました。彼女の両親は、彼らのコミュニティでは駆け落ちは伝統の一部であると考えていたため、届け出を提出しないことにしました。

ロックダウンにより、大家族は経済的に困窮しており、少女を養うことは余分な口であり、彼女の駆け落ちに家族は安堵していました。少女はおそらく、今後、学業を続けることはないでしょう。

「ロックダウン中は食料が不足し、多くの家庭でお金が不足し、娘たちへの優先順位が低くなっています」と、ルーム・トゥ・リードの女子教育プログラムのサリナ・タマンさんは説明します。

バンケ、バルディア、タナフ、ヌワコットの各地区で、女子教育プログラムを通じて支援を行っている4,321人の少女のうち、500人の少女がロックダウン以降、連絡が取れなくなっています。これらは、すでに学校を退学するリスクが高いと判断された家庭で起きています。一方で、良いニュースは、少女たちの大半とは連絡が取れており、ラジオを通して家庭での学習を続けているということです。

ルーム・トゥ・リードは、ロックダウンが始まって以来、バルディア地区とバンケ地区だけで、支援している少女の間で少なくとも7件の児童婚の事例を確認しています。少女の多くは電話の接続が悪い地域にあるか、あるいは、自分の携帯電話を持っていないために、定期的に報告したり、潜在的な虐待の状況について相談できる環境にありませんでした。

バンクのコハルプールに住む16歳の少女は、ルーム・トゥ・リードからの電話に応答しなくなり、彼女がクラスの男の子と一緒に逃げ出したことが判明しました。彼女の母親は娘を取り戻そうとしましたが、ロックダウンのために移動することができませんでした。彼女は娘が自殺するかもしれないという心配があり、警察に事件を報告していません。

マララ基金は、危機が過ぎれば、世界でさらに1,000万人の女子中学生が学校に通えなくなる可能性があると推定しています。ロックダウンは世界中の教育に影響を与えていますが、ネパールのような国では、女性の識字率を向上させ、女子生徒の中退率を減らすために長年取り組んできた活動が水の泡になってしまう恐れがある。

ユネスコは、新型コロナウィルス感染症による学校閉鎖により、現在、世界の子どもたちの90%近くが学校に通っていないと推定しています。子どもたちの数は15億4,000万人にものぼり、うち少女の数は7億4,300万人近くになります。

ネパール西部に戻ると、バンケ地区とバルディア地区の14歳から17歳までの5人の少女が、ロックダウンが始まって以来、同級生や地元の男の子と結婚するために家出をしています。そのほとんどがロックダウン後の2つの地区での事例に過ぎませんが、少女たちがきちんと管理されていたために明るみに出たのです。新型コロナウィルス感染症による学校閉鎖の間に、児童婚と人身売買が増加する恐れがあります。

そのうちの一人であるコハルプールに住む17歳の少女は、母親から関係をもったことを叱責された後に結婚しました。また、バルディアに住むもう一人の16歳の少女は、ロックダウン期間中に自宅の叔母から強くあたられたあと、家出を決意しました。

警察は、ロックダウン中に起きている人身売買、児童婚、家庭内虐待について事件の登録には消極的です。伝統的に、社会における女性と少女の安全を優先しない状況が露呈しており、現在の危機はそれを拡大させています。


◆この困難な時期にも子ども達が継続して教育を受けられるよう、ご支援をお願いいたします。

寄付はこちらから:
https://give.roomtoread.org/Together2020

Room to Read COVID-19

********** ENGLISH **********

Child marriages up during Nepal lockdown
Campaign to keep girls in school may now need to refocus on keeping them at home
source: https://www.nepalitimes.com/latest/child-marriages-up-during-nepal-lockdown/
Namrata Sharma
May 21, 2020

Room to Read COVID-19
Nepal’s high dropout rate for female students had prompted campaigns to keep girls in school. But as the country’s lockdown enters its third month, the challenge now seems to be to keep them at home.

With a rise in reports of child marriages and trafficking of girls, there are fears that Nepal’s efforts to increase female literacy by preventing them from dropping out of school may suffer a setback if the lockdown continues.

A 16-year old of a village in Bardia disappeared from her home on 8 April, two weeks after Nepal’s nationwide lockdown went into effect. She had just completed her Grade 9 exams.

Her parents found out she was having an affair with an Indian classmate who was staying in their neighbourhood with his maternal uncle, had eloped and sneaked over the border. The parents filed a missing person report at the local police, but they ignored the complaint saying she was probably staying with friends.

The parents then contacted the District Police Office and Maiti Nepal office in Gularia, but the police was overstretched enforcing the lockdown, and said there was not much they could do even though the girl called from an Indian mobile. She called to say she was fine and to ask her parents to drop the police investigation.

“She was one of the 600 teenagers who were part of our girl education program for low-income communities with high dropout rates in school and vulnerable to abuse,” says Sakuntala Chaudhari of the literacy advocacy group, Room to Read.

Another Grade 9 student from Gularia that Room To Read was monitoring eloped with a boy from the next village. Her parents decided not to file a case because their community considered elopement a part of its tradition.

It turned out that the extended family was in financial trouble because of the lockdown, the young woman was an extra mouth to feed and when she eloped it was a relief to the family. However, she will now probably not continue with her education.

“During the lockdown there are food shortages, money is running out for many families, and daughters have the least priority,” explains Salina Tamang of Room to Read’s Girls’ Education Program.

Out of the 4,321 girls the program supports in the districts of Banke, Bardia, Tanahu, and Nuwakot, with distance learning through radio, 500 girls have been out of touch during since the lockdown. These were from families which were already deemed to be at high-risk of dropping out of school. But the good news is that a majority of the girls are in contact and continuing home studies through radio.

Room to Read has identified at least seven cases of child marriage since the lockdown started among the students it supports in Bardia and Banke districts alone. Many of the girls are in areas with poor phone connection, or the girls did not have their own phones to report regularly or talk about potential abusive situations.

A 16-year-old from Kohalpur in Banke stopped responding to calls from Room To Read, and it turned out she had run away with a boy in her class. Her mother tried to get her back, but could not travel because of the lockdown. She has not reported the case to the police because of worries that her daughter might commit suicide.

The Malala Fund estimates that 10 million more secondary school girls worldwide could be out of school once the crisis has passed. The lockdown has affected education worldwide, but in countries like Nepal it threatens to undo years of work to improve female literacy and reduce the dropout rate among girl students.

UNESCO estimates that nearly 90% of the students enrolled in education globally are currently out of school because of COVID-19 closures. This represents 1.54 billion enrolled children and youth, including nearly 743 million girls.

Back in western Nepal, five other girls between the ages of 14-17 in Banke and Bardia districts have run away from home to get married since the lockdown began, mostly with classmates or local boys. These are just cases in two districts after the lockdown, and only came to light because the girls were being closely monitored. There is a fear child marriages and trafficking will increase during the COVID-19 school closure.

One of them, a 17-year-old from Kohalpur, got married after her mother scolded her for having an affair. Another 16-year-old in Bardia decided to run away from home after harsh behaviour by her aunt at home during the lockdown.

Police are reluctant to register trafficking, child marriage and domestic abuse cases during the lockdown, and this has exposed the traditional lack of priority given to the safety women and girls in society, which the present crisis has magnified.

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Room to Read COVID-19

《少女たちは将来のリスクに直面するが、女性メンターが救世主となる》

Room to Read COVID-19
[English]

ルーム・トゥ・リードCEO ギータ・ムラリ博士が、グローバル ウェブ マガジン『SHE-FILES』(2020.4.29)に寄稿した記事を紹介します。
(原文はこちらです:
https://she-files.com/covid-19-girls-face-risks-to-their-futures-but-women-mentors-bring-support/ )

新型コロナウィルス感染症:
少女たちは将来のリスクに直面するが、女性メンターが救世主となる
SHE-FILES 2020年4月29日

新型コロナウィルス感染症拡大が私たちの生活を変え続ける中、驚くべき真実が明らかになりました。低所得コミュニティの女性と少女は、特に社会的立場が弱く、多大な影響を受けています。

女性は多くの場合、コミュニティの世話をしながら最前線に立っています。世界保健機関(WHO)の分析によると、104カ国の医療・社会部門の労働力の70%を女性が占めています。また、特にジェンダーの固定観念が蔓延しているコミュニティでは、女性は病気の家族や隣人の世話をすることも期待されています。仕事に就いたとしても、女性の60%近くは、仕事の安全性がはるかに低いインフォーマル経済やギグエコノミーでの雇用にとどまっています。これらの仕事では、女性の収入は少なく、貯蓄も少なく、最終的には貧困に陥るリスクが高くなります。

私にとって最も心配なのは、教育への影響です。ルーム・トゥ・リードが女子教育プログラムを通じて支援している何万人もの少女や若い女性の将来について考えないわけにはいきません。学校閉鎖は、私たちの支援を受けている少女たちであっても苦労するでしょうから、そうでない場合はなおさらです。少女や若い女性が将来の可能性に支払うことになるであろう深刻なツケは広範囲に及び、取り返しのつかないことになります。

世界の多くの地域では、生徒たちが教室を離れることは、遠隔学習や友人とのしばしの別れを意味しますが、それ以外の多くの子どもたちにとっては、その影響は深刻です。世界中の低所得者層にとって、新型コロナウィルス感染症は、子どもの教育を永久に終わらせることを意味します。私たちは悲しいかな、その危険性をよく知っています。

私たちが活動している国々では、すでに少女たちの学校中退率の高さとの苦しい戦いに直面しています。だからこそ、私たちは現在、女子教育プログラムの提供を行っているすべての国で学校が閉鎖されていることを懸念しています。プログラムを通じて支援を行っている少女たちに会う最後の機会となり、多くの少女たちが学校に戻ることがないかもしれない、という厳しい現実に直面しています。

低所得者層コミュニティにいる少女たちは、若すぎる結婚や子どもを持つことへの大きなプレッシャーに直面しており、家庭内暴力や人身売買、レイプの被害者になる可能性があります。学校に支援的な環境がなければ、こうしたリスクは増大します。また、多くの人々は、この大流行の間、経済的に家族を支えるために、あるいは在宅ケアを通じて家族を支えるために、教育を放棄しなければならないという要求に直面することになるでしょう。これは少女にとって緊急かつ、非常に憂慮すべきことです。私たちは、人間の潜在的な可能性の中で確実に失われる可能性のある曲線を平坦にするための介入を実施しなければならない。

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Sapana

サパナはネパールの21歳の女性で、ルーム・トゥ・リードの女子教育プログラムを卒業し、看護師になるという夢を叶えました。彼女は今、この大流行の最中、勇敢に、そして無私の心で患者のケアをすることで、地域社会を助けています。サパナは、少女を教育することで何が起こるかを証明しています。

教育への投資がなければ、これらのコミュニティには、教育を受けた若い女性の第一世代、医療従事者の第一世代は存在しなかったでしょう。サパナの言葉を紹介します。

「私の両親は、パンデミックを恐れて看護師の仕事を辞めるように言い張っていました。両親と長い間話し合って、ようやくパニックから解放されました。私は自分の仕事が大好きで、だからこそ一生懸命勉強したのです。人の役に立てるように」。

私たちは、支援方法を知っています。このような暗い時代にあって、私たちの希望の源は、身近な存在である強い女性メンターの存在です。ルーム・トゥ・リードの支援を受けている少女たちは、定期的にメンターと面会し、メンターは、少女たちの擁護者であり、指導者でもあります。このようにサポートを受けながら、障害を克服し、自分の道を切り開いていきます。少女たちの住まいが距離的に離れているため、メンターは自宅を訪問して、少女たちの健康状態を直接、確認することはできなくなっています。しかし、少女たちと定期的に連絡を取り合う必要性がこれまで以上に緊急性を増しているため、メンターは重要な仕事を継続するための解決策を模索してきました。

私たちのチームは、最も危険にさらされている少女たちを特定できているので、より集中的に支援をすることができます。「ソーシャル・モビライザー」と呼ばれる私たちのメンターは、少女とその家族に電話をかけ、可能な限りビデオチャットや会議を行い、少女たちが安全に、そして粘り強く教育を続けることができるようにサポートを行っています。

カンボジアでは、カンポンチャム地方で活躍するソーシャルモビライザー・ラニーは、現在、ロックダウン下ではありますが、140名の少女たちを担当しています。私たちの活動の理由は、女の子に力を与え、男女平等を実現することです。子どもたちが教育を受けている限り、社会はより良いものになるでしょう。ラニーをはじめ、ルーム・トゥ・リードのチームは、WhatsAppやFacebookメッセンジャーまで、ソーシャルメディアのチャンネルを駆使して、女の子とコミュニケーションを取るための革新的な方法を実践しています。女の子が携帯電話を持っていない場合は、メンターが、親や親戚、近所の人にコンタクトをして、携帯電話が利用できるようにサポートも行っています。

Room to Read CEO
ルーム・トゥ・リードCEO
ギータ・ムラーリ博士

 

 

◆この困難な時期にも子ども達が継続して教育を受けられるよう、ご支援をお願いいたします。

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COVID-19: GIRLS FACE RISKS TO THEIR FUTURES BUT WOMEN MENTORS BRING SUPPORT
SHE-FILES 29th April 2020
https://she-files.com/covid-19-girls-face-risks-to-their-futures-but-women-mentors-bring-support/
(She-files is a global web magazine written by and for women – with no glass ceiling. We provide a platform that advances and informs public discussion. )

SAN FRANCISCO — As the COVID-19 pandemic continues to alter our lives, a startling truth has been realized that, sadly, mirrors trends of all global crises. Women and girls, particularly those in vulnerable communities, are disproportionately impacted.

Women are often on the front lines, caring for their communities. Women comprise 70% of the healthcare and social sector workforce in 104 countries, analyzed by the World Health Organization (WHO). Women are also expected to care for sick family members and neighbors, particularly in communities where gender stereotypes prevail. Even when it comes to work, nearly 60% of women are in the informal or gig economy where jobs are far less secure. In these jobs, women earn less, save less, and ultimately, are at greater risk of falling into poverty.

For me, the impact on education is most worrisome. I can’t stop thinking about the futures of the tens and thousands of girls and young women Room to Read supports through our Girls’ Education Program. They will struggle even with our support, let alone those who are dealing with school closures. The acute costs that girls and young women will pay in their future potential are far-reaching and even irreversible.

While time out of the classroom for students in many parts of the world may mean distance learning or separation from friends, for many other children, the implications are severe. For low-income communities around the world, coronavirus could mean the permanent end of a child’s education. We sadly know the risks too well.

The countries we work in already face uphill battles against high levels of school dropout for girls. That is why we are concerned that schools are closed in every country where our Girls’ Education Program currently operates. We are dealing with the realization that this will be the last time we see some of the girls enrolled in the program and that likely many of their peers will never return to school.

Girls in low-income communities face significant pressures to marry and have children too young, and can become victims of domestic violence, trafficking or rape. These risks increase without the haven of a supportive environment at school. Many will also face demands to abandon their education in order to support their families financially or through home care during this pandemic. This is an urgent and deeply concerning time for girls. We must implement interventions to flatten what will surely be a concerning curve in human potential lost.

Room to Read
Sapana

Sapana is a 21-year-old woman in Nepal, who graduated from Room to Read’s Girls’ Education Program and went on to fulfill her dream of becoming a nurse. She is now helping her community during this pandemic by bravely and selflessly caring for patients. Sapana is living proof of what happens when you educate a girl.

Without our investments in education, in these communities, we would not have the first generation of educated young women, the first generation of healthcare workers! In Sapana’s words: “My parents insisted that I leave my job as a nurse because they were afraid of the pandemic. After a long discussion with them, I was able to finally calm them out of the panic. I love my work and this is why I studied so hard…so that I can be of help to others”.

We know how to help. Our source of hope in these dark times comes from a familiar source – strong women mentors. Girls who are supported by Room to Read typically meet regularly with a female mentor assigned to be their advocate and guide while navigating obstacles to their education and charting their own paths. With communities physically separated from one another, our mentors can no longer conduct their home visits and check in on the well-being of the girls. However, the need to keep in regular contact with these girls is more urgent than ever, so mentors have sought out solutions to continue their important work.

Our teams on the ground are identifying girls most at risk, so we can support them more intensively. Our mentors, known as “social mobilizers” are calling the girls and their families on the phone and conducting video chats and conferences whenever possible, to ensure these young women are safe and remain tenacious in their pursuit of an education.

In Cambodia, Ranny is a social mobilizer working in the Kampong Cham region. She currently has 140 girls under her watch in her district despite the lockdown. Her motivation is an inspirational message to us all: “The reason for our work is to empower girls and reach about gender equality. As long as children are educated, society will become better.” Ranny and her team are innovating to communicate with the girls through social media channels, from WhatsApp to Facebook messenger. If a girl does not own a phone, the mentor helps her identify one to use from a parent, relative or neighbor.

We cannot let the doors of opportunity close forever on the future female scientists, healthcare workers, and leaders of our world. Let’s make sure they see the inside of a classroom again and are able to pave the way for a safer, healthier and more prosperous future for us all.

Room to Read CEO
Dr. Geetha Murali is the CEO of Room to Read, a non-profit organization creating a world free from illiteracy and gender inequality.

 

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