三省堂書店「つながる本棚」にて、ルーム・トゥ・リードの活動が紹介されました

「つながる本棚」ウェブぺージより(株式会社 三省堂書店)

「つながる本棚」は、本を通じて人と人、知識と社会をつなぐことを目的とした三省堂書店の公式メディアです。

今回の記事では、「子どもの教育が世界を変える」という信念のもと、識字教育とジェンダー平等を推進するルーム・トゥ・リードの取り組みをご紹介いただきました。

▶掲載記事はこちら
https://tsunagaru.books-sanseido.co.jp/colorfulshelf/roomtoreadjapan-2026-01/

また、ルーム・トゥ・リードとその使命を知ることができるおすすめの書籍として、共同創設者ジョン・ウッドの著書「マイクロソフトでは出会えなかった天職」や、ルーム・トゥ・リードがフィリピンで行った創作者向けのワークショップから生まれた絵本「おどっているよ、わたしのて」も紹介されており、本が子どもたちの未来を切り拓く力を持つことが伝えられています。
ぜひ、ページをご覧ください

📚 三省堂書店 神田神保町本店 リニューアルとともに

三省堂書店 神田神保町本店は2026年3月19日にリニューアルオープンを予定しています。“本の街”神保町の象徴が新たな一歩を踏み出すこの節目に、公式Webメディア「つながる本棚」にてルーム・トゥ・リードの活動をご紹介いただきました。

📚ご担当者様の声

株式会社三省堂書店は2026年に創業145周年を迎えました。本をより多くの方の手に届けることを使命とする弊社としては、識字教育とジェンダー平等を推進するルーム・トゥ・リードの活動に深く共鳴しております。「つながる本棚」でのご紹介を通じて、ルーム・トゥ・リードの活動を少しでも多くの方に広める一助になれば嬉しいです。

本の力で世界を広げる書店と、本で子どもたちの未来をひらくルーム・トゥ・リード。このご縁が、教育の可能性をより多くの方に届けるきっかけとなることを願っています。


📤お問い合わせ:
認定NPO法人ルーム・トゥ・リード・ジャパン
Web:https://japan.roomtoread.org/
e-mail:japan@roomtoread.org
ルーム・トゥ・リード・ジャパンは認定NPO法人です。ご寄付は税額控除の対象になります。個人・企業によるご支援やボランティア参加のご希望など、お気軽にお問い合わせください。

【Facets of Change】600人の少女たちへ、教育という輝きを!supported by スワロフスキー財団

3月8日の国際女性デーに合わせ、ルーム・トゥ・リードでは、教育を通じて少女たちの未来を照らす国際女性月間キャンペーンを実施します。

教育は少女一人ひとりの中にある可能性を引き出し、自信やリーダーシップ、経済的自立を育み、次世代へと続く変化をもたらします。今回、スワロフスキー財団の協力とともに、世界中の少女たち600人の教育支援を目指します

キャンペーン概要
期間:2026年3月2日~31日
支援対象:ルーム・トゥ・リードの女子教育プログラム
目標:世界中の少女600人の中等教育1年分を支える教育資金(約2,200万円)ご寄付:こちらからお寄せください(各種カード、PayPay、銀行振込等)
*ルーム・トゥ・リード・ジャパンは認定NPO法人です。ご寄付は税額控除の対象になります。

✨スワロフスキー財団について

宝飾ブランドとして世界的に知られるSwarovski(スワロフスキー)
その慈善部門であるスワロフスキー財団は、「Equity(公平性)」「Water(水)」「Creativity(創造性)」を柱に、世界に光を届ける活動を続けてきました。
2015年からは、ルーム・トゥ・リードの女子教育プログラムを支援し、2,200人以上の少女たちに教育の機会を広げてきました。この3月、スワロフスキー財団の協力のもと、あなたのご寄付で少女たちの未来がさらに明るく輝きます。

ぜひ、ご参加ください。



教育は基本的人権 ― 少女の未来に、輝きを。

・世界では7人に1人が読み書きできず、その3分の2が女性や少女
1億2,200万人以上の少女が学校に通えていません。

それでも、データは明確な希望を示しています。
・女子が1年多く教育を受けると、将来の収入が平均20%向上する。
・すべての女性が中等教育を修了すると、子どもの死亡率は半減し、300万人の命が救われる。

少女が教育を受けることは、もっとも持続可能で、力強い社会投資の一つです。


410万人の少女たちとともに


『ルーム・トゥ・リードと過ごした日々は、自分自身や他者を深く理解することにつながり、教師として生徒を効果的に支え、行動する力を与えてくれました。

ルーム・トゥ・リードから受け取った最も大きなものは、目に見えるものではなく、「ともに歩む仲間の存在」というかけがえのない価値です。それは7年間だけにとどまらず、今もなお私の人生の中で生き続けています。』
ーチュオン(ベトナム)

これは、女子教育プログラムを卒業したチュオンからのメッセージです。

14年前、チュオンは内気な6年生として、ルーム・トゥ・リードの女子教育プログラムに参加しました。
そして今、25歳となった彼女は、かつての夢だった教師になっています。

チュオンが自己理解やコミュニケーション力、時間管理などのライフスキルを培い自分の道を切り拓いたように、少女たちが適切な教育を受ければ、やがて次世代を支える存在へと成長していくのです。

ルーム・トゥ・リードの女子教育プログラムは、これまでに410万人以上の少女を支援してきました。教育は、単なる知識ではありません。(2024年累計)

・自分の声を持つこと
・「私にもできる」と信じること
・将来の選択肢を広げること
・家族や地域にポジティブな変化をもたらすこと
一人の少女の学びは、やがて社会全体の未来を明るくします。

3月の国際女性月間では、様々な少女の物語を通して、ルーム・トゥ・リードが届ける女子教育を紹介します。
そしてこの3月、スワロフスキー財団のご協力とともに、世界中の少女たち600人の教育支援を目指します。少女の未来を明るく照らす活動に、ご参加ください。




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【最終結果】Action for Education 2025 ご支援のご報告

Our Story, Your Chapter:ともに描く、南アフリカの新しい物語

年末キャンペーン「Action for Education 2025」に向けて、温かいご支援とご協力をいただき、誠にありがとうございました!
皆さまお一人おひとりが紡いでくださった想いが重なり、世界の子どもたちの未来に「新たな章」を刻むことができました。最終の集計結果をご報告いたします。

📊 最終結果
期間:12月1日~1231
ご寄付者数:国内外から100名以上
合計寄付金額:17,923,270円*
*決済ページを経由しないご寄付、121日~20日の2倍マッチング、および23日以降の5倍マッチングを含んだ合計。


この度のご支援により、南アフリカの小学校における図書室の開設および包括的な教育プログラムの提供を実現することが可能となりました。

支援単価に換算すると、お預かりしたご寄付は、2,390名もの子どもの識字教育1年分に相当します。図書室開設および教育提供を通じて、学校全体、そして地域を巻き込んだ「読み書きの定着」という、長期的で持続可能なインパクトが生まれます。

本プロジェクトに対する皆さまのご支援に、心より感謝申し上げます。


📚 キャンペーン中にご紹介したレポート集


今回のキャンペーンでは、ボードメンバーの皆さんをはじめ、現地訪問のレポートや応援メッセージを多数いただきました。
ぜひ、下記よりルーム・トゥ・リードの現地での支援活動の様子を通して、子どもたちの成長をご覧ください。

文化や言語の壁を越えて教育を届ける力│南アフリカ訪問レポート
(グローバルボード 正直知哉氏)

「寄付」を通じて教育の種まきを │スリランカ現地訪問レポート 
(共同理事長 正直ゆり氏)

「未来を選ぶ力」へ教育投資を│南アフリカ現地訪問レポート
(リージョナルボード コールドウェル中島恵氏)

南アフリカ共和国大使館 臨時代理大使アナリーズ・シュローダー氏からの応援メッセージ


💬 ご寄付者から寄せられた「声」

今回のキャンペーンでは、寄付のお申し込みとともに、温かいメッセージが数多く寄せられました。その一部をご紹介いたします。

「毎年、自分の誕生日にバースディ・ドネーションとしてアフリカを中心とした教育・図書分野に寄付することに決めています。今年はちょうど南アフリカ出身の作家の本を翻訳出版したところです。本が人の人生を変え道を開くと信じています。誰かのすてきな未来につながりますように。」

「いつも応援しています。 一冊の本が、子どもの考え方を変える。 学ぶ時間が、自信を育てる。 その積み重ねが、やがて家族や地域、世界を変えていく。世界の子どもたちが本に触れ、読むことができる。当たり前の世界になることを祈っています。 支援する側として、この活動なら信じて託せる、そう思えることが何よりです。」

皆さまの想いが、世界中の子どもたちの未来を形作っています。
お預かりしたご寄付は、責任をもって現地の教育へとつなげてまいります。


🎁 ご案内:支援メニューのお礼について

この度のキャンペーンにご参加いただいた皆さまへのお礼について、心を込めて準備を進めております:
・寄付者全員:感謝のメッセージとご報告(メール)
・3万円以上:オリジナルカードセットをプレゼント(数量限定)
15万円以上:デジタル絵本にお名前を掲載
・50万円以上:子どもたちを毎日迎える図書室のプレートへお名前掲載

現地との調整を進め、4月〜夏頃を目途に、段階的にご案内を差し上げる予定です。皆さまのもとへお届けできる日を、私たちも今からとても楽しみにしております。


キャンペーンは一度区切りを迎えましたが、子どもたちの物語はここからが本番です。皆さまに書き始めていただいたこの「新しい章」を、大切に書き進めてまいります!


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【ご報告と御礼】ベトナム台風被害からの学びの再開

2025年9月末、ベトナムに上陸した台風ブアロイをはじめとする大型台風により、17万戸以上の家屋が損壊・浸水、2万5,000ヘクタールを超える農地が被害を受け、経済損失は約6億米ドル(約950億円)に上ると報告されました。ルーム・トゥ・リードが活動するベトナムの図書室も甚大な被害をうけ、緊急支援の呼びかけをさせていただきました。

皆さまのご協力により、児童書約1,133冊分の支援が実現し、
被災した地域の学校では、子どもたちのもとへ読書と学びの場が戻りつつあります。多大なるご支援に、心より感謝申し上げます。

日本の支援者の皆様へ、ルーム・トゥ・リードのベトナム現地チームより、ご支援のお礼と取組み状況等の報告が届きましたので、紹介させていただきます。

日本の支援者の皆様へ

9月から10月にかけて、ベトナムでは数週間のあいだに、3つもの強力な熱帯暴風雨が相次いで襲来し、ルーム・トゥ・リードが活動する多くの地域で深刻な洪水被害が発生しました。家族が避難を余儀なくされたり、地域の中心である学校が壊れてしまったりと、子どもたちの暮らしにも大きな影響が出ました。

この度の災害支援に対し、日本の皆様からたくさんのご支援を賜り、心より御礼を申し上げます。現地のスタッフは一日でも早く子どもたちの学びを取り戻そうと、全力で対応を続けています。

書籍の配布の完了

北部の21校に新しい書籍を届けました。対象となった省は以下の通りです。
oゲアン省(Nghệ An):18校
oタイグエン省(Thái Nguyên):2校
oランソン省(Lạng Sơn):1校

合計支援予算:6億480万VND (ベトナムドン)

各校ではすでに本の仕分けや図書館への配置も終わり、すでに利用できる状態になっています。

復旧作業の進捗

図書館が再開:ルーム・トゥ・リードの支援校すべてで図書館が再開し、子どもたちが安心して過ごせる学びの空間が戻ってきました。

学習教材の補充:物語の本や学習に必要な教材がそろい、先生たちは授業を中断することなく進めています。

コミュニティの回復力:書籍や学びの場が戻ることで、嵐の影響を受けた子どもたちも学びを続け、少しずつ日常を取り戻しつつあります。

皆様のご支援のおかげで、迅速に日常に戻りつつあります。
この度のご支援に心より感謝を申し上げるとともに、引き続き子どもの教育に想いを傾けていただけますと幸いです。

2025年12月
ルーム・トゥ・リード
ベトナムチーム一同

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【緊急支援】ベトナムが甚大な被害に見舞われています。ご支援をお願いします。

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2026年のはじまりに|ルーム・トゥ・リードCEO ギータ・ムラリより新年のご挨拶

児童書「パズル・ピート」扉絵。物語の概要は下部をご覧ください。

親愛なる皆さま

新年を迎えるにあたり、ルーム・トゥ・リードへの変わらぬご支援とご尽力に、心より感謝申し上げます。 

皆さまのお力添えにより、より安全で、誰もが受け入れられ、可能性に満ちた世界が築かれつつあります。そこでは、すべての子どもたちが、生まれ育った環境に関わらず、読み、学び、そして自らの可能性を伸ばす機会を得ることができます。 

より多くの子どもたちに、より迅速に学びの機会を届けるというルーム・トゥ・リードの大きな目標に向けて、共に歩んでくださる皆さまの存在に、心から感謝しております。皆さまのご支援は、質の高い教育へのアクセスを可能にするだけでなく、子どもたち一人ひとりが尊厳と敬意をもって大切にされる社会の実現へとつながっています。 

上のイラストは、ルーム・トゥ・リードの児童書『パズル・ピート(Puzzle Pete)』(英語)の一場面です。

新しい環境の中で「自分の居場所」を探す少年、ピートの物語は、世界各地で里親ケアなど多様な養育環境のもとで育つ子どもたちの声を届ける取り組みの一環として制作されました。

すでに家族という一枚の「絵」が描かれているその場所で、
ぼくはここに、自分の居場所があるのだろうか?」と、静かに問いかける作品です。物語の詳細は下部をご覧ください。

私たちのコミュニティの大切な一員でいてくださり、本当にありがとうございます。皆さまとご家族にとって、新しい一年が喜びと実りに満ちたものとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。

ルーム・トゥ・リード
CEO ギータ・ムラリ博士

 

 

 

 

CEOギータ・ムラリのプロフィールはこちらをご覧ください


作品紹介:『Puzzle Pete(パズル・ピート)


新しい環境の中で「自分の居場所」を探す少年ピートを、パズルのピースに見立てて仕上げた物語です。

この作品は、世界各地で里親ケアなど多様な養育環境のもとで育つ子どもたちの声を、物語として届ける取り組みの一環として制作されました。
家庭の形や育つ環境が一つではない現代において、子どもたちが感じる戸惑いや不安、そして希望を、パズルというやさしい比喩を通して描いています。


物語の中でピートは、これまでとは違う家で、これまでとは違う人たちと暮らし始めます。
そこにはすでに、家族みんなで作り上げてきた一枚の「絵」があり、ピートはその中で、自分がどこに当てはまるのかを探し続けます。


本作は、多様な経験を反映した物語を通じて、子どもと大人が共に読み、信頼関係や安心感を育みながら、「家族」や「居場所」のあり方をあらためて考えることを目指しています。
最初は時間がかかっても、少しずつ関係を築き、自分なりの形でその場所の一部になっていく——そんなプロセスが、静かに、そして温かく描かれています。

『Puzzle Pete』は、子どもにとっても大人にとっても、違いを受け入れ合い、安心できる居場所を育てることの大切さを感じさせてくれる一冊です。


作品はルーム・トゥ・リードのデジタルライブラリ「Litearcy Cloud」にてご覧いただけます(英語)。