【女子教育プログラムの卒業生ケイソーンと松屋様を訪問】


ラオスから女子教育プログラムの卒業生ケイソーンと職員が来日。2008年から長年の支援パートナーである老舗デパート松屋様を訪問させていただきました!
いつもお世話になっている販売促進部の皆様、そして松屋銀座の責任者の方々が、ラオ語で「ようこそ日本へ」と温かく迎えていただきました。またケイソーンの希望をくんで、着物売り場を案内してくださいました。
松屋様は「お客様と共にできる支援を」と、毎年のクリスマスシーズンに販売するチャリティピンバッチの売上から寄付をしてくださり、これまでに3室の図書室の他、何百名もの子ども達に教育を届けてくださっています。
松屋様と松屋のお客様からのご寄付は、教育を通じて子ども達、そしてコミュニティに変化をもたらしています。本当にありがとうございます!

▼松屋 社会貢献活動について
http://www.matsuya.com/csr/contribution/

【Room to Read サポーターズナイト】 〜ラオスからプログラム卒業生を迎えて〜

ラオスという国を知っていますか?
ニューヨークタイムズが選ぶ「世界で一番行きたい国」のラオス。
その一方で「世界最貧国」のひとつと言われるラオス。
ルーム・トゥ・リードは、2005年からラオスでの活動を開始し、識字教育と女子教育プログラムを展開しています。
このサポーターズ・ナイトでは、ラオスの女子教育プログラムのプログラムマネージャーから現地での活動について、そして女子教育プログラム卒業生ケイソーンからは彼女自身の経験を、映像とともにお話しさせていただきます。

【プログラム】
・ルーム・トゥ・リードの紹介(日本語)
・女子教育プログラムマネージャーよりラオスにおける教育とルー・ム・トゥ・リードの活動(英語、逐次通訳)
・女子教育プログラムの卒業生ケイソーンよりメッセージ(英語、逐次通訳)

「世界で一番行きたい国」のラオスと、「世界最貧国」のラオス。
ラオスの今と未来を一緒に考えてみませんか。

■日時:2017年4月21日(金)19:00開始~20:30終了
■会場:Nagatacho GRID の地下1階 Space0にて開催
東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
永田町駅 4番・9番b出口 徒歩2分
https://grid.tokyo.jp/#access
■参加費:無料
*Gaiax様による会場協賛のおかげで、無償にて開催させていただきます。

▼詳細・参加申し込みは、こちらのPeatixイベントページから
http://roomtoread2017spring.peatix.com

「地域との共生」を世界へ – 浅井輝彦氏(テルコーポレーション代表)

■きっかけは、ルーム・トゥ・リードでボランティアをする社員の生き生きとした姿

「社員がNPOでボランティア活動をしていることは耳にしていましたが、私自身はあまり詳しく知らなかったのです」と語る浅井輝彦さん。

首都圏を中心にマンションや商業物件の企画・開発事業などを手がけている“株式会社テル・コーポレーション”の代表をされている浅井さんは、ある日、日本経済新聞にその社員の方が中心になって行なったプロジェクトの事が掲載されているのを見つけて驚かれたそうです。

記事の内容は、自分の趣味である“料理を活かしたイベント”を幾度となく開催し寄付を集め、最終的にスリランカで図書館を建てるというもの。“自分の得意な事で、イベント参加者とともに楽しみ、そして、それが多くの子どもたちに教育を届けた”という事実を知り、「その凄さもさる事ながら、生き生きと活動するサポーターたちの姿に興味が湧きました」

【きっかけは、ルーム・トゥ・リードでボランティアをする社員の生き生きとした姿】
【きっかけは、ルーム・トゥ・リードでボランティアをする社員の生き生きとした姿】

 

■ずっと心にあった思い

「私自身、これまで“社会貢献”や“子どもたちの未来”というキーワードには、とても関心があったのですが、具体的に何かアクションを起こす機会にはなかなか巡り会えませんでした。もしかしたら、心の中で、何かをアクションを起こす機会やきっかけを待っていたのかもしれません」

【寄付によって建ったスリランカの図書館を訪問した社員の話に、忘れていた願いを思い出した。】
【寄付によって建ったスリランカの図書館を訪問した社員の話に、忘れていた願いを思い出した。】

 

■自分に今できること – 200名の子ども達に教育を届ける

浅井さんは、2016年12月にルーム・トゥ・リードが行っている寄付月間キャンペーン 「アジア・アフリカ 2000人の子ども達に教育の贈り物を届けたい」 のために、100万円(200名の識字教育に相当)の寄付をしてくださいました。

【2016年12月の寄付月間に行なったルーム・トゥ・リードのキャンペーン】
【2016年12月の寄付月間に行なったルーム・トゥ・リードのキャンペーン】

 

社員の活動をきっかけに、今回の寄付をしてくださった浅井さんに、ルーム・トゥ・リードを選んだ理由をお聞きしました。

■ルーム・トゥ・リードを選んだ理由① “未来を見据えた活動”をしていること

大きな理由としては3つ。「“未来を見据えた活動”をしている」、そして、「“目標と数字”を大切にしている」、そして「“自立を目指した支援”である」ことです。

まず1つ目ですが、これは途上国に学校や図書館を作るだけではなく、「作った学校や図書館がどのくらいが継続して残っているか」や、「“子どもたちの卒業率”や“卒業後の進路”をきちんと意識している」点です。

私自身、ルーム・トゥ・リードの事を知ったときは、その活動の理念、またサポーターの生き生きとした姿に共感したのですが、反面、寄付先の団体が“責任感のない支援”をしていないかがとても気になっていました。簡単に言うと“学校を作って終わり”になってしまってないかどうかです。

でも、ルーム・トゥ・リードの話を伺っていると、決してそういう事はなく、学校や図書館を作った後のフォロー体制がしっかりとしていて、“1人1人の未来をしっかりと考えた支援”をしている事に、感銘を受けるとともに、私自身もとても勉強になったくらいでした。

■ルーム・トゥ・リードを選んだ理由② “目標と数字”を大切にしている

また、2つ目についてですが、これは1つ目と関連しています。“1000万人の子どもに教育を届ける*”のスローガンを掲げられているように、“具体的な目標達成に対する意識”が素晴らしく、また、サイト内にアニュアルレポート(年次報告書)をきちんと日本語にして掲載していました*。

寄付先を決めるにあたって、子どもたちの未来に対して、高い目標意識と具体的な数値を重視する姿勢はすごく大きな安心材料になりました。支援先として決めさせていただいたのは、このようなルーム・トゥ・リードの姿勢が大きな決め手です。

■ルーム・トゥ・リードを選んだ理由③ “自立を目指した支援”であること

「現地政府と連携して、公立学校により質の高い教育機会を作っている」という事を聞きました。それは、最終的には現地の国だけで教育機会を提供できるような“自立を目指している”ためであり、私が事業として行っている“地域との共生”とつながっていると感じたことも、もう一つの理由です。

【子ども達とコミュニティの自立を目指した教育支援 (写真提供:ルーム・トゥ・リード)】
【子ども達とコミュニティの自立を目指した教育支援 (写真提供:ルーム・トゥ・リード)】

 

■地域との共生に努めながら社会に貢献する〜テル・コーポレーションの未来〜



テル・コーポレーションフィロソフィーページ
 
テル・コーポレーションのフィロソフィーに「地域との共生に努めながら社会に貢献する。」というものがあります。

私どもが行なっている事業は、主に“不動産”になりますが、「会社の活動を通して、街に住んでいる人や“地域社会”と一緒に“明るい未来”を作っていきたい」と常々思い日々業務に取り組んでいます。

ただ、私どもが貢献できる“地域”と“未来”の領域には限りがありますが、「どのような形でもいいので、その領域をもっと広げていきたい」という願いがあります。

“地域社会”に関しては、もっと視野を大きく、“日本”に限らず“世界”へ。また、“明るい未来”に関しては不動産を通して関わるお客様に限らず、“子どもたちの未来(教育)”、また、その他にも、“多くの人の夢を応援できるような事”まで幅を広げていきたいです。

今回はまずそのスタートとして、会社からの寄付という形をとりました。そして、もうひとつ浅井輝彦個人のアクションとして「読書マラソンでアジア・アフリカの子ども達に教育の贈り物をしたい!」というチャレンジを行っています。

コーポレートフィロソフィー(「地域との共生に努めながら社会に貢献する」)に沿った形で、これからも、積極的に今回のような取り組みを行なっていき、より多くの地域社会の明るい未来に貢献してきたいです。

【個人のチャレンジ「読書マラソンでアジア・アフリカの子ども達に教育の贈り物をしたい!」】
【個人のチャレンジ「読書マラソンでアジア・アフリカの子ども達に教育の贈り物をしたい!」】

 

*ルーム・トゥ・リードは2015年に1000万人の子どもへの教育機会の提供を達成しており、2020年までに1500万人の子どもたちに教育機会を提供する次の目標に向って活動しています。

*ルーム・トゥ・リードのアニュアルレポートは、アメリカ本部が英語で作成し、それを日本語訳してルーム・トゥ・リードジャパンのサイトに掲載しています。

【アビームコンサルティング様がカンボジアの支援校を訪問】

アビームコンサルティングの皆さんと、女子教育プログラムの生徒達(8年生)、中等学校の副校長、ルーム・トゥ・リードのカントリーディレクター、ソーシャルモビライザーetc
アビームコンサルティングの皆さんと、女子教育プログラムの生徒達(8年生)、中等学校の副校長、ルーム・トゥ・リードのカントリーディレクター、ソーシャルモビライザーetc

 

2016年11月、長年の企業パートナーのアビームコンサルティングの皆さんが、カンボジア コンポントム州を訪問。小学校でのクメール語の授業、中等学校での女子教育のワークショップ、そして村で生徒達が小さな子たちに読み聞かせボランティアをする様子まで、実際に見て、参加もして、子ども達ともたくさん交流してくださいました!
アビームの皆さんの優しい笑顔、子ども達の元気で一生懸命な姿、女子生徒の堂々とした発表、教師や保護者の真剣で誇らしそうな眼差しがとても印象的でした。


女子教育プログラムの生徒達は、プログラムの一環で「Reaing Aloud」(読み聞かせ)のトレーニングを受け、それを村の小さな子ども達(4歳から6歳くらい)にボランティアで実践しています。女子生徒にとっては教えることで学び、子ども達にとっては文字を学ぶ前に本に親しみや読書の楽しさを知ることになります。小さな子達の注意をつねに向けさせるテクニックをふんだんに取り入れ、堂々と、笑顔にあふれていました。

小学校の図書室で、4年生の子達がクメール語の本を読んでくれました。
小学校の図書室で、4年生の子達がクメール語の本を読んでくれました。
アビームの皆さんが、折り紙の折り方を教えてくれました。
アビームの皆さんが、折り紙の折り方を教えてくれました。
鶴や飛行機、手裏剣など、みんな上手に折ることができました。
鶴や飛行機、手裏剣など、みんな上手に折ることができました。

 

▼アビームコンサルティング様のCSR – 途上国への教育支援 については、こちらをご覧ください。
http://abeam.com/csr/rtr.html
アビームコンサルティング様には、2008年から寄付およびプロボノ(スキルを活かしたボランティア)を通じて継続的にサポートをいただいています。

【100人のチャレンジャーを大募集!一緒に2000人の子ども達に教育の贈り物を届けてください】

ルーム・トゥ・リードは、今年も寄付月間http://giving12.jp)に賛同し、「2000人の子ども達に教育を届ける」ためJapanGivingでキャンペーンプロジェクトを立ち上げました。
【アジア・アフリカ 2000人の子ども達に教育の贈り物を届けたい‐寄付月間チャレンジ】
http://japangiving.jp/p/4906
このキャンペーンの最大の特徴は、寄付をするという方法だけではなく、皆さんが「寄付金を集める側」になれることです。
仕組みはカンタン
ご自身の得意分野で何かチャレンジする企画を考え、JapanGiving(http://japangiving.jp/p/4906)でチャレンジを作成
そのチャレンジを友人、家族、同僚、いろんな方が応援し、JapanGivingを通じて寄付をします。
集まったお金が、ルーム・トゥ・リードに寄付されます。
あなたの「チャレンジ」が、子ども達の読み書きの力となり、その子の人生や家族、コミュニティを変える力につながります。

ルーム・トゥ・リードは、そんな「チャレンジャー」になってくれる方を募集しています!
目標は100人!

おひとりでの参加はもちろん、家族や友人との挑戦もお待ちしています。
ご質問、お問い合わせは japan@roomtored.org まで。