九段下のソーシャルステーショナリー&カリグラフィー専門店「ペーパーツリー」がチャリティーバザーを通して子ども達80名分の教育をサポート!

チャリティバザーを終え、笑顔のペーパーツリーの皆さん。たくさんの方々のご協力が80名もの子どもの教育サポートにつながりました。

ソーシャルステーショナリー&カリグラフィー専門店「ペーパーツリー(東京都千代田区/代表取締役 岡本さくら氏/以下、ペーパーツリー)」は、5/5(日)・5/6(月・祝)の2日間、チャリティーバザー「WRITE for the planet」を開催し、利益の全額を認定NPO法人ルーム・トゥ・リード・ジャパンへ寄付することを発表しました。

この度のチャリティバザーで、アジア・アフリカ諸国の低所得コミュニティに住む子ども達およそ80名の識字教育1年分に相当するご支援をお預かりしました。
また、2020年からこれまで累計200名に相当する子どもの教育支援を実現されています。素敵なステーショナリーアイテムを通したあたたかいご支援に、心より感謝いたします。


「WRITE for the planet」は、「書くこと」や「⽂字」を通じて幸せな未来のために貢献したいという想いから2020年にスタートしたチャリティープロジェクトです。バザーの開催はコロナ禍を経て、第3回⽬の開催になります。
「WRITE for the planet」開催にむけて、たくさんのアーティストやメーカーから、ガラス製の万年筆やオリジナルグリーティングカードなどのアイテムが出品されました。

本チャリティープロジェクトでは、書くことを通じて学ぶ喜び、人と繋がる喜びを広げていきたいという思いから識字教育と⼥⼦教育⽀援をおこなうルーム・トゥ・リードの活動に共感し、今回も寄付先としてルーム・トゥ・リードが選ばれました。プロジェクトの利益の全額がルーム・トゥ・リードへ寄付され、アジア・アフリカの低所得コミュニティに住む子どもと少女達の教育支援に充てられます。


ソーシャルステーショナリー&カリグラフィー専門店 ペーパーツリーについて

2012年に東京・九段下にオープンしたソーシャルステーショナリー専門店。
フォーマルシーンに相応しい、世界中の V.I.P.に愛されるオーダーステーショナリーをはじめ、和紙を使用した美しいプロダクト、日常使いにおすすめのグリーティングカードなど、欧米老舗ブランド&注目デザイナーが手掛ける商品を厳選して紹介するほか、カリグラフィーや書道教室、ボタニカルイラストレッスンなど「書くこと」や「紙」にまつわるレッスンを定期開催している。

「大切な人へ あたたかく さりげなく 自分らしく
心を届ける美しいステーショナリーをいつもそばに
紙製品や手書きの文化を通じて人と人があたたかくつながる世界が
広がりますように」
(代表取締役 岡本さくら氏)

Paper Treeウェブサイト:https://www.papertree.jp/
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