【リアル開催】10月14日@虎ノ門 │ Celebrating 25 Years of Impact ~ルーム・トゥ・リード25周年 感謝の会~

サポーターの皆様

いつもあたたかいご支援を賜り、誠にありがとうございます。
10月に入り一気に秋めいてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

このたび、ルーム・トゥ・リードの米国本部および海外拠点より、ルーム・トゥ・リードCEO: ギータ・ムラリネパール・カントリー・ディレクター:プシュカ・シュレスタらの来日が決定しました!ギータは1年ぶり、そしてプシュカは実に16年ぶりの来日となります。

この特別な機会に加え、ルーム・トゥ・リード設立25周年、日本法人設立15周年という節目を迎えるにあたり、日ごろの感謝をお伝えする場として 「Celebrating 25 Years of Impact ~ルーム・トゥ・リード25周年 感謝の会~」 を開催いたします。

対面で広くサポーターの皆様にお集りいただく場は、なんと6年ぶりとなります。
ぜひ、参加をご予定ください!


📅 開催概要

日時:2025年10月14日(火)18:30〜20:00(開場 18:00)
会場:Vision Center Tokyo 虎ノ門(東京都港区虎ノ門2-4-7 T-LITEビル5階 504)
言語:日本語・英語(サポートあり)
形式:招待制。参加費はかかりません。
※CEO ギータ・ムラリは19:00まで出席予定です。ぜひお早めにお越しください。
※軽食の提供はございませんが、飲み物とスナックをご用意しております。お持込み、差し入れも歓迎いたします☺️
主催:認定NPO法人ルーム・トゥ・リード・ジャパン

✅ お申込み方法

こちらよりご登録ください。
※定員に達し次第締切ますので、お早めにお申し込みください。
締切目安:10月10日(金)

📚 登壇者

ギータ・ムラリ │ ルーム・トゥ・リード CEO

「子どもの教育が世界を変える」という信念のもと、世界29カ国で5,200万人以上に教育の機会を届ける国際団体「ルーム・トゥ・リード」のCEO。教育分野で国際的に高く評価され、2025年にはYPOグローバル・インパクト・アワードを受賞。

プシュカ・シュレスタ │ ルーム・トゥ・リード・ネパール カントリー・ディレクター

教育、保健、都市開発など幅広い分野で20年以上のリーダー経験を有する。2006年にルーム・トゥ・リードに参画以来、ネパールにおける識字教育と女子教育を推進。日本とも縁が深く、2009年の来日やコロナ禍でのオンラインイベントを通じて日本の支援者と交流を重ねてきている。

松丸 佳穂 │ ルーム・トゥ・リード・ジャパン 事務局長

2010年、ルーム・トゥ・リード初の日本人職員として日本法人を立ち上げ、資金調達と事務局運営を推進。世界各地の職員や理事、プロボノ企業、サポーターと協力しながら活動を展開している。


ご不明点やご質問がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
皆さまとこの特別な節目をご一緒できますことを、心より楽しみにしております。

認定NPO法人ルーム・トゥ・リード・ジャパン
事務局長 松丸佳穂
ご寄付・渉外担当 徳松愛


💝 ご寄付のお願い
Celebrating 25 Years of Impact ~ルーム・トゥ・リード25周年 感謝の会~」は、いつもルーム・トゥ・リードの活動へのあたたかいご支援とご協力をいただいております皆さまへの感謝の気持ちを込めてご招待という形で開催いたします。ささやかなご用意となりますが、当日は皆さまと心温まるひとときを過ごせましたら幸いです。
ご寄付は登録ページまたは当日の会場にて承ります。任意ではございますが、世界中の子どもたちの識字教育と女子教育(ジェンダー平等)の推進のためにお力添えいただけましたら幸いです。

社内ボランティアデー開催!世界中の児童書を翻訳 │Goldman Sachs CTW Volunteer Day: Translating Children’s Books from Around the World


(English follows after Japanese)
📚多言語の児童書翻訳を通して、「子どもの教育が世界を変える」を後押し!

▲スワヒリ語の児童書に英語と日本語の翻訳を併記。国内外の子どもたちが幅広く楽しめる一冊に。こちらからお読みください!

7月29日、ゴールドマン・サックス東京オフィスにて、ルーム・トゥ・リードとの Community TeamWorks (CTW) が開催されました。
CTWは、社員がチームで社会課題に取り組むゴールドマンサックス独自のグローバル・ボランティアプログラムです。

当日は、ゴールドマン・サックス証券株式会社 代表取締役社長であり、ルーム・トゥ・リード リージョナル・ボードメンバーでもある 居松秀浩氏、さらにゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社 代表取締役社長で長年のご支援者でもある 堤健朗氏も出席。社員11名の皆さまとともに、本と教育をテーマにしたユニークなボランティア活動に取り組みました。

写真右:居松秀浩氏(ゴールドマン・サックス証券株式会社 代表取締役社長、ルーム・トゥ・リード リージョナル・ボードメンバー)

📚「ブックスワップ」でアイスブレイク!他部署の仲間と本でつながる

まずは、自己紹介を兼ねて「おすすめの本」「好きな本」を持ち寄る ブックスワップ(本の交換会) を実施しました。

『DIE WITH ZERO』『論語と算盤』『Life Shift』といった金融やビジネス書から、『ぐりとぐら』や『感動する地図帳』などの児童書、『日ソ戦争』といった歴史・社会書まで、多彩なタイトルが並びました。

居松社長は児童書『モモ』を紹介し、「豊かな時間の使い方」というテーマを参加者と分かち合いました。

📚翻訳活動で「本の力」を実感!


活動のメインは、デジタルライブラリー「Literacy Cloud」 に掲載されている各国の絵本を日本語に翻訳するワーク。アジア・アフリカを中心に約50タイトルが提供されました。

「翻訳されているシールを貼りつける作業ではなく、実際に文章を翻訳するため、表現の工夫や言葉選びに頭を使いますね」

「本が持つ力をあらためて実感しました!」

「日本語の絵本らしくするには、ひらがな主体の文章に助詞を入れる工夫が大切だと気づきました」

といった声が寄せられ、深い学びと達成感に包まれたひとときとなりました。

📚経営陣からの温かいメッセージ

居松氏は参加メンバーに向けて、
「ルーム・トゥ・リードのCTWは、これまで経験した中でも特に心に残る活動になると思います」
とコメント。ご自身のチャリティランナー経験を振り返りつつ、教育支援の大切さと今後の継続的な応援への想いを語りました。

また堤氏は、
「ルーム・トゥ・リードのイベントは手づくり感があって温かい。コストの透明性が高く、自信を持って応援できる団体」
と長年寄付を続ける理由を述べ、深い信頼をあらためて示してくださいました。

今回のCTWは、ゴールドマン・サックスとルーム・トゥ・リードの長年にわたるパートナーシップを一層強める機会となりました。ご協力に心より感謝申し上げます。


📚9月は国際識字月間!ご寄付の効果が2倍になって子どもたちに届きます!

📚お問い合わせ

CSRや社員ボランティアを通じて、多くの企業が社会貢献とともに企業価値を高めています。活動のご相談やお問合せについて、お気軽にご連絡ください。
📩 japan@roomtoread.org


(English summary)
Goldman Sachs CTW Volunteer Day: Translating Children’s Books from Around the World

📚 Supporting “Education Changes the World” through multilingual children’s book translation

On July 29, Goldman Sachs Tokyo hosted a Community TeamWorks (CTW) event in partnership with Room to Read.
CTW is Goldman Sachs’ global volunteer program where employees work in teams to address social challenges.

The event was attended by Mr. Hirohide Imatsu, President of Goldman Sachs Japan Co., Ltd. and a Regional Board Member of Room to Read, and Mr. Kenro Tsutsumi, President of Goldman Sachs Asset Management Co., Ltd. and a long-time supporter of our work. Together with 11 employees, they engaged in a unique volunteer activity centered on books and education.


📚 Icebreaker with a Book Swap
The day began with a book swap, where participants introduced themselves by bringing a “favorite” or “recommended” book. Titles ranged from business and finance books like Die With Zero, Analects and Abacus, and Life Shift, to children’s classics like Guri and Gura and The Moving Map Book, as well as history and social studies titles such as The Soviet-Japanese War.

Mr. Imatsu introduced Michael Ende’s children’s classic Momo, sparking a conversation about “how we use our time meaningfully.”


📚 Experiencing the Power of Books through Translation
The main activity was translating storybooks from Room to Read’s digital library Literacy Cloud into Japanese. Around 50 titles, primarily from Asia and Africa, were offered.

Participants shared reflections such as:

  • “It wasn’t just labeling or checking off translations, but really crafting sentences and choosing words thoughtfully.”

  • “I rediscovered the power of books!”

  • “I realized that making it feel like a Japanese children’s book requires careful use of hiragana and particles.”

The session was filled with learning, creativity, and a strong sense of accomplishment.


📚 Warm Messages from Leadership
Mr. Imatsu told participants:

“Room to Read’s CTW will be one of the most memorable activities I’ve ever taken part in.”

He reflected on his own experience as a charity runner and emphasized the importance of supporting education and continuing this commitment.

Mr. Tsutsumi added:

“Room to Read’s events always feel warm and handcrafted. Their transparency around costs makes it easy to support them with confidence.”

His words highlighted the trust and confidence that have fueled his long-standing contributions.


This CTW was a wonderful opportunity to further strengthen the long-standing partnership between Goldman Sachs and Room to Read. We are deeply grateful for their continued support.

📚国際識字月間📚「Fill Every Shelf」 キャンペーン開催中!9月は寄付の効果が2倍になります✨


9月8日の国際識字デーを記念して、ルーム・トゥ・リードでは「Fill Every Shelf(世界中の本棚をいっぱいに)」キャンペーンを実施しています!
世界にはまだ、本が並ぶのを待っている本棚がたくさんあります。ベトナムのある学校でも、本棚は整っているのに、子どもたちが手に取れる本が足りていません。

低・中所得国に暮らす10歳の子どもたちのうち、10人中7人が簡単な文章を読んで理解することができません
ルーム・トゥ・リードは、すべての子どもが自分の言葉で書かれた本に出会える世界を目指しています。しかし、その実現には皆さまの力が必要です。

誰一人取り残さない、すべての子どもにひらかれた学びを

ルーム・トゥ・リードでは、子どもたちの多様なニーズに応えるため、さまざまな取り組みを進めています。

  • 点字の本を出版
    ルワンダ、ベトナム、フィリピンで、視覚に障がいのある子どもたちのために点字絵本を制作。

  • 多言語・バイリンガル書籍の普及
    ズビン財団やオックスファムと協働し、繁体字中国語と母語の2言語で10,000冊以上を出版・配布。

  • 国の教育制度と連携
    バングラデシュでは教育省と協力し、全国の政府小学校に図書室を設置する取り組みを推進中。

本は、子どもたちの「自分の世界を映す鏡」であると同時に、「新しい可能性を広げる窓」でもあります。ご支援をお待ちしています


✅今ならご寄付が2倍に!
2025年9月30日まで、ボードメンバー(理事会)のご協力により、ご寄付と同額がマッチングされます。新たにマンスリーサポーターとしてご登録いただいた場合も対象となります。この機会にぜひご参加ください!

✨ご寄付でできること
📚 3,000円 … 2040冊の現地語の絵本
✏15,000円… 子ども2人4人の識字教育1年分
🌱225,000円で、図書室12室分を本で満たすことができます。

この秋、子どもたちに「読書の季節」を届けませんか?


✅ご支援方法

▼銀行振込でのご支援
銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:虎ノ門支店
口座番号:普通 0425102
口座名:トクヒ)ルーム トウ リード ジヤパン
こちらからご寄付についてお知らせください。

※ルーム・トゥ・リード・ジャパンへのご寄付は確定申告をすることにより寄付金控除の対象となります。詳しくはこちらをご覧ください。


💛あなたのご支援が子どもの未来を変えます

  • 寄付の効果が2倍に:ご支援いただいた金額と同額がマッチングされ、子どもたちに届く効果が2倍になります。

  • グローバルな教育支援の一員に:ニュースレターや活動報告を通して、世界中で広がる読書の力を実感いただけます。

  • 誇りを持って行動できる:すべての子どもが本にアクセスできるよう支えることは、社会を変える力となります。

📚 Fill Every Shelf キャンペーンを通じて、子どもたちの本棚を物語で満たし、未来を広げていきましょう!ご参加をお待ちしております📚

📥本キャンペーンに関するお問合せ:
認定NPO法人ルーム・トゥ・リード・ジャパン
japan@roomtoread.org

TICAD9レポート:世界の未来はアフリカの大地で築かれる


2025年8月20日~22日、横浜で開催された第9回アフリカ開発会議(TICAD9)には、
アフリカ49か国を含む各国首脳・国際機関・企業・市民社会の代表が一堂に会しました。

今回、ルーム・トゥ・リードは初めてTICADに参加し、ブース展示とシンポジウムを通じてアフリカにおける多言語での識字教育と映像作品を通して女子教育の重要性について訴えました。

🌍 アフリカ全土で3,000言語!展示で知る識字教育の可能性

サブサハラ地域は49か国、世界人口の約14%が暮らし、3,000以上の言語が存在するといわれています。

ルーム・トゥ・リードは2006年に南アフリカから活動を開始し、現在はアフリカ7か国・20言語で識字教育を展開しています。

これまでにアフリカでは累計600万冊以上の児童書を届け、累計1,000万人以上の子どもの学習を支援してきました。展示ブースでは実際の児童書を手に取りながら、多言語環境での識字教育の取り組みを紹介しました。


アフリカ諸国をはじめ、さまざまな国や地域から多くの方がブースを訪れ、色とりどりの児童書を手に取ってくださいました。


スワヒリ語の本を声に出して読んでくださる方や、「自分の国の●●語でも本をつくってほしい!」、「出身の国には500言語あります!」と熱心に語る方もあり、多くの関心と期待が寄せられました。

🎥 映像でみる軌跡:教育への投資が生み出す“学び”のエコシステム

8月22日にはテーマ別イベント・シンポジウムとして、「映像でみる軌跡~教育への投資が生み出す“学び”のエコシステム~」を開催。映像作品「She Creates Change」(少女達が未来を変えていく)より、タンザニアの少女ナイファト等の作品をご紹介しました。

様々な年代の方が集まり、アニメと実写で展開されるストーリーに
「ルーム・トゥ・リードの活動を深く知ることができました!」
「ぜひ、ボランティアをしてみたいです」
と、たくさんの方々が国際支援の第一歩をあゆむきっかけになりました。

また、ルーム・トゥ・リード・アフリカのリージョナル・ディレクター、コリンズ・ムネネからビデオメッセージが寄せられました。ケニアのスラムに生まれた自身の体験を交えながら、教育が切り拓くアフリカの未来と可能性について語りました。(ビデオメッセージはこちらからご覧ください)

🔥10名が連日サポート!ボランティアサポーターの活躍!
今回の出展では日頃よりご支援をいただいているBSIジャパンの皆さま延べ10名が、三日間にわたりボランティアとしてブース運営をサポートしてくださいました。積極的に参加者に話しかけ、ルーム・トゥ・リードの活動を知っていただく大きな力になりました。ご協力に心より感謝いたします。

▲BSIグループジャパン株式会社 代表取締役社長 漆原将樹様(写真右)と、同社のボランティアサポーター。ご協力に心より感謝いたします。

🗣️ボランティアサポーターの声

💛多くの人が善意で活動していることを目の当たりにして刺激を受けました。学生の人たちが自発的に積極的に興味を持ち、参加しようという意思を感じ、頼りになる、前途有望な方達をみて勇気づけられました。企画の段階からオーガナイズしていただいた皆様ありがとうございます。

💛ブースに立っていると、アフリカの女性の方から(確かカメルーンの方でした)、「女性のエンパワメント推進活動を自分も行っている。あなたたちの事も応援しているよ」、と声をかけられたり、自身も質問に答える為に隙間を見ては資料を勉強したりと、半日のボランティアでしたがアフリカ日本の架け橋の一端を担うことができた、この機会に大変感謝しております。

💛ルーム・トゥ・リードの活動ボランティアに参加するたびに、新たな気付きがあり大変貴重な機会だと感じています。私たちは、日本語の本が幼稚園や学校に置かれ、いつでも自由に手に取って読める環境で育ってきましたが、世界に目を向けると、それが決してそれが当たり前ではないことを知り、価値観が揺さぶられました。ボランティアの後、図書館で子どもの頃に好きだった本を探し、読書の原点を思い出しました。ルーム・トゥ・リードの活動は“読める”こと以上に、前向きに生きる力につながっていると感じています。


📚ルーム・トゥ・リードが展開するアフリカの教育支援
ルーム・トゥ・リードは、サブサハラ・アフリカにおいて深刻な教育格差の解消に取り組んでいます。現地が抱える課題と、ルーム・トゥ・リードが展開する教育活動をぜひお読みください。

▼コンセプトノート
機会の格差をなくす:サブサハラ・アフリカにおける学習ニーズへ迅速に対応するためのアプローチ(PDF)

▼アフリカへの教育投資
ルーム・トゥ・リード_アフリカ基金2025(PDF)

今後も皆さまとともに、子どもたちにより多くの学びの機会を届けられるよう努めてまいります。ぜひご支援・ご参加をお願いいたします。
寄付をする

📩 お問い合わせ

ルーム・トゥ・リードのアフリカでの活動、企業CSRの一環としてのサポート、活動へのご参加やご支援について、お気軽にお問い合わせください。
E-mail: japan@roomtoread.org

【出展情報】ルーム・トゥ・リードがアフリカ国際会議「TICAD9」に参加します!(8/20~22)


2025年8月20日(水)〜22日(金)、横浜・パシフィコ横浜にて開催される「TICAD9」に、ルーム・トゥ・リード・ジャパンが出展します!ぜひ、お越しください(無料)。

日本政府が主導し、アフリカ諸国の首脳、国際機関、市民社会、民間企業が一堂に会する国際会議、TICAD(Tokyo International Conference on African Development)が、6年ぶりにパシフィコ横浜を舞台に開催されます。

ルーム・トゥ・リードは、これまでアフリカ7か国25,000校以上 に識字教育を届け、640万冊の児童書を配布し、2,470人超の少女達をサポートしてきました。現場での成果を共有し、さらなる教育投資の必要性を訴えるため、TICAD9に出展します。ぜひ、お気軽にお越しください。


📍TICAD9 開催概要(入場無料)

日時:2025年8月20日(水)~22日(金)10:00~19:30 (最終日は14:00終了)
会場:パシフィコ横浜 展示ホールD(神奈川県横浜市西区みなとみらい)
主催:日本政府(外務省)、国連、アフリカ連合(AU)、世界銀行、UNDPほか
詳細https://ticad9.city.yokohama.lg.jp/

✅展示ブース(全日程参加)

会場:展示ホールD / ブース番号B-27
内容:アフリカにおける識字・女子教育の取り組みを、実際の児童書や教材サンプル、活動データとともにご紹介します。教育を支える仕組みや、現地パートナーとの協働事例、支援への参加方法もお伝えします。

✅シンポジウム:映像でみる軌跡~教育への投資が生み出す“学び”のエコシステム~

日時:2025年8月22日(金)12:40〜14:10
※セッションの進行状況により、60分程度で終了する可能性があります。
会場:展示ホールD/セミナールーム S-07
内容:アフリカ各国で展開する多言語識字教育や、現地政府との協働、女子へのライフスキル教育についてご紹介します。また、2024年サンフランシスコ国際映画祭公式出品作品『She Creates Change』(邦題:少女達が未来を変えていく)から、タンザニアの少女ナイファトのストーリー等を上映予定です。

▶ ナイファトのストーリー紹介記事:http://roomtoreadjapan.org/2024/06/naifat_from_she_creates_change.html


子どもの教育が世界を変える」という信念のもと、アフリカをはじめ世界中で活動を展開するルーム・トゥ・リードの今を、ぜひ会場でご体感ください。
皆様と直接お会いできることを、心より楽しみにしています。

本件に関するお問合せ:japan@roomtoread.org