こんにちは。
Room to Readボランティアの榎本晋作です。
第5回となったルーム・トゥ・リード ラウンジ!
今回のテーマは11月10日から始まる寄付月間のキャンペーン
「Action For Education」です!
スピーカーは、長年のサポーターで、ビジネスコンサルタントの多武高博(タブタカヒロ)さんにお願いしました。
※タブさんについて詳しくはこちらへ!
→ビジネスコンサルタント多武高博さん「才能を使い、楽しみながら世の中を変えたい」
【ルーム・トゥ・リードラウンジとは】
ルーム・トゥ・リード・ラウンジは、子どもの教育から世界を変えるために、ルーム・トゥ・リードが何をしているかを知りたい方、関わってみたい方に向けたイベントです。
毎月、ルーム・トゥ・リードの活動全般についての話と共に、毎回違うテーマやスピーカーのお話しもさせていただいてます。
【Action for Educationとは?】
Action for Educationキャンペーンは、ひとりひとりがアクションを起こして、みんなでカンボジア、インド、南アフリカの子ども達に教育を届けるプロジェクトです。
去年の年末キャンペーンでは、31ものファンドレイジング・プロジェクトが立ち上がり、年末キャンペーンを盛り上げていただきました。
自分がファンドレーザーとなってアクションをすることは、大変なこともあるけれど、それ自体が自分の新しいアクションになったり、皆さんのお友達や家族のアクションを生み出したり、さざ波のように喜びが連鎖していきます。
■写真で紹介!当日の様子
■Action For Eduaction、挑戦してみたいけど・・・ファンドレイズって難しいの?
Action For Eduactionの話をする時に、多くの方が
「でも、私にできる事ってあるかなぁ・・たいした事できないし自信がないです・・」
というフィードバックをくださいます。
確かに、「チャレンジをしよう!」と言っても、いきなりだと躊躇してしまうところですよね。。
そのような現状に対し、
今回、タブさんは3年前に世界中で大ブレイクをしたアイスバケツチャレンジを例に出し
「このような意識の高いような
大成功事例の話をする事が多いのですが、
決してそんな難しく考える必要はなく、身近な所にヒントがある」
とおっしゃっていました。
例えば、タブさんが提示してくれたのは下記の4種類です。
1.自分が今まで挑戦してみたかった事をやってみる(応援)
2.自分が人とちょっと違う事(価値提供)
3.仲間や友だちと挑戦してみたいこと(みんな)
4.知り合い/自分がステージに立つとウケそうな事(大イベント)
■ディスカッションで出た4分類の具体例
さらにカテゴリーごとに具体的に例を出してみます。
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1.自分が今まで挑戦してみたかった事をやってみる(応援)
・初めての登山チャレンジをする!
・10キロダイエットします!
・オリジナルグッズを作り販売していく
2.自分が人とちょっと違う事(価値提供)
・クリスマスイベントをチャリティー化する
・お茶のセミナー開催
・農業を実際に行ない取れた野菜でチャリティーご飯を振る舞うパーティをする
3.仲間や友だちと挑戦してみたいこと(みんな)
・世界中を旅行し、現地の人にフットボール(サッカー)を教える
(※1人では回りきれないので、みんなでやる)
4.知り合い/自分がステージに立つとウケそうな事(大イベント)
・年末1000人パーティー望年会!
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ちょっと具体的になってくると、だんだん
「あっ、普段自分がやっている事でできそうかも!」
と思ってきませんか?
(思ってこない場合は、おそらく私の書き方か例が悪いのかもしれません汗)
■私もチャレンジします!
さて、ここからは、前回までのレポートと同じく
ここでもまた個人的に話をさせていただいて恐縮なのですが
実は私ここ2年ほど
「いや、自分でアクションを起こすとか無理無理!
特に何もできない凡人ですし・・・」
という理由からずっと避けていました。
(前章で偉そうに説明しておきながら申し訳ございません・・)
ですが、毎年みなさんのアクションを見ているうちに
「あっ、なるほど!
普段やっている事を
チャリティー化(アクション化)すればいいのか!」
と勇気づけていただき
この度、3年目にして初めてチャレンジを立てる決意を致しました!
(今、サイトでチャレンジを作成中ですので、公開されたら追記致します。)
初めてのチャレンジでドキドキですが、
カンボジア・インド・南アフリカの子どもたちにこの約1ヶ月半がんばりたいと思います!
■Action For Educationへの参加方法
最後にAction For Educationへの参加方法をご紹介して締めたいと思います!
■Action For Educationへの参加方法(チャレンジの立て方)
チャレンジの作成や寄付ですが、まずは下記リンクよりサイトを訪問いただき、そちらにて行なって頂けます!
ぜひ、皆様、世界の子どもたちのためにがんばりましょう!
→Action For Education2017のサイトを見る