
5月12日(日)は母の日です。
本日は、以前もご紹介させていただいたルーム・トゥ・リードのCEOギータ・ムラリの母、ルクミニの実話に先立ち、ルーム・トゥ・リード・ジャパン事務局長の松丸佳穂よりギータとの出会いとともに、教育が持つ力をご紹介します。
親愛なる皆様
いつもあたたかい応援をいただき、本当にありがとうございます。
ルーム・トゥ・リード・ジャパン事務局長の松丸佳穂です。
実は、ギータは私より少し前に、ほぼ同じタイミングでルーム・トゥ・リードに入社しました。当時から「すごい人が加わった!」、「10人分の仕事をこなす!」と、その優秀さは群を抜いていました。
ギータはルーム・トゥ・リードに入社する前は、大手製薬会社、アドビシステムズ、そしてアメリカ・インド財団等、民間企業等で20年以上のキャリアを積んできました。彼女であれば、企業で働き、高額な報酬を受けることもできたでしょう。それでも彼女は、「世界中の子ども達が読み書きができ、ジェンダー間の不平等のない世界にしたい」と、当時やっと10年目を迎えたルーム・トゥ・リードでのキャリアを選択しました。

2018年からCEOとなり、ルーム・トゥ・リードは今では、1600名の職員を擁し、世界24か国で活動する国際NGOに成長しました。皆さんとともに、 これまでサポートをさせていただいた子ども達の数は3900万人にのぼります。そして、ギータがルーム・トゥ・リードの活動に情熱を傾ける理由は、彼女の母、ルクミニの経験にも通じています。
ぜひ、教育がもたらす大きな変化をお読みください。そして、今年の母の日は、ルクミニのような将来を担う少女達の教育をサポートいただけたら嬉しく思います。
Happy Mother’s Day!
ルーム・トゥ・リード・ジャパン
事務局長 松丸佳穂

“未来のお母さんに教育を届けませんか?ルーム・トゥ・リードCEO ギータ・ムラリの母 ルクミニの物語” の続きを読む




ラオスは「世界で一番行きたい国」にランクインするほど人気の国です。一方、小学校2年生の3割が1単語も読めない状況が今もあります。また、50もの少数民族が共存する多民族国家であり、ラオ語を母語としない少数民族は特に教育から取り残されるリスクがあります。ルーム・トゥ・リードは2005年から識字および女子教育プログラムを展開しています。今回は、首都ビエンチャンから鉄道で2時間のルアンパパーンにある、コックニュウ完全小学校を訪問しました。周辺の家庭の子供たちが100人ほど在籍しています。
登校の時間にあわせ訪問した大塚倉庫の皆さんを、花飾りと子ども達の踊りで歓迎してくれました。また、校長先生はもちろん、村長さんや教育委員など、たくさんの方の歓迎であふれました。





ラオスという国の環境を考慮すると、教育を通じ世界で活躍できる人材を生み出していくことが、将来の国の発展へつながるのでは、と思います。これは人だけでなく、企業も同様です。教育の重要性を改めて感じる経験になりました。サステナブルの担当もしている立場として、より良い環境を整え、より多くの教育や人材育成支援はもちろん、継続できる仕組みを取り入れる施策を創るようにしたいと思います。
