《花と色を楽しむフラワーアレンジメントレッスン・ティーパーティのご案内》

Room to Read Yuka Flower Lesson

花と色を楽しむフラワーアレンジメントレッスン・ティーパーティ 2018.1.27のご案内です。

幸せな気持ちに浸れる表参道の中のパリ、素敵な空間で
2018年、新しい1年をしあわせに包むアーティフィシャルフラワーでのフラワーアレンジメントと
おしゃれなカードをつくりテーブルコーディネートを楽しみましょう!
テーマカラーはホワイト、ピンク。
色彩の効果もお伝えいたします。

初めての方、お1人でのご参加も大歓迎です。
すでに残席がわずかとなっておりますので、お申し込みはどうぞお早めに・・・

《概要》
■日時: 1月27日(土) 14:00〜16:00
■場所: 表参道サロン 表参道駅より徒歩3分 (詳細はお申込後にご案内します。)
■参加費: 8,500円 (お持ち帰りいただけるフラワーアレンジメント、カード全て込み)
(参加費から必要経費を除き10%以上を、国際NGO団体Room to Read(日本:NPO法人ルーム・トゥ・リード・ジャパン)女子教育プログラムへ寄付。)
■参加方法:
以下の通りメールお送りください。確約のご案内をお送りします。
件名: フラワーレッスン&ティーパーティ(2018.1.27) 参加希望
メール本文: ①お名前 ②メールアドレス ③お電話番号
宛先:floral.celebration.style@gmail.com

*フラワーデザイナー  Floral Celebration 宮武由佳
Homepage:  http://www.yukamiyatake.com/
▼詳しくは、こちらをご覧ください
https://ameblo.jp/yuka-letter/entry-12335345763.html

Room to Read Yuka Flower Lesson
過去のパーティのテーブルコーディネートを少しご紹介します。リラックス・フレンドリーな雰囲気で・・・お待ちしています。

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《 Beers for Books 忘年会♪ 》

Room to Read Beers for Books
[English]

《 Beers for Books 忘年会♪ 》
毎年恒例、Beers for Books 忘年会のお知らせです。一年の終わりを祝し、来たる年がまた素晴らしい一年になるよう、楽しいひとときをご一緒しませんか?

今回は夜7時から11時まで、最近オープンした西麻布のB612で行ないます。ニューヨークスタイルの美味しいピザのスライスとクラフトビールを頂けるお店です。まだ行ったことのない方はぜひ一度行って頂きたいオススメのお店です。

【日時】: 12月22日(金) 19:00〜23:00
上記時間内の御都合の良い時にお越しください。
【場所】: B612 西麻布
港区西麻布1丁目4番10号
https://www.facebook.com/b612nishiazabu/

Beers for Booksのイベントの仕組みは至ってシンプルです。
皆様が注文される飲み物一杯につき、100円(=本一冊分)がお店からルーム・トゥ・リードへ寄付されます。寄付はルーム・トゥ・リードによって、発展途上国の子どもたちへ贈る本の制作あるいは購入に当てられます。

当日は、お店からのドリンク代の寄付に加えて、楽しい賞品が当たる抽選券も販売します。この抽選券の売り上げも、子ども達が素晴らしい教育を受ける機会のために寄付されます。 子ども達への寄付のために、お腹ペコペコ、喉カラカラの状態でいらしてください。

ぜひ、興味を持って頂けそうなお友達とお誘い合わせの上ご参加ください。皆様にお会いできることを楽しみにしています!

▼予約は必要ありませんが、準備するにあたり、こちらのイベントページで”参加する” をクリックして頂けると助かります。
https://www.facebook.com/events/575030416176163/

※このイベントは、ルーム・トゥ・リードのサポーター(ボランティア)による自主企画です。
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プロフェッショナルコーチ松本秀幸「学びと成長の循環をめざして」(Action for Education – 世界を変えるアクションを起こす Vol.4)

ルーム・トゥ・リード・ジャパンでは、小学校3校の子どもたちがより良い教育が受けられるよう寄付キャンペーン「Action for Education(アクション フォーエデュケーション)」を展開中です!

「Action for Education」には、より多くの方に、何か自分ができる行動を起こしてもらい、日本から教育を届ける参加型ムーブメントをつくりたいという思いを込めています。実際に行動を起こしてくださっている方々にインタビューをさせていただき、シリーズでご紹介させていただきます。

第4回目は、長年ルーム・トゥ・リードを支援してくださっていて、「Action for Education」でも大活躍中の松本秀幸さんからお話を伺いました。
(聞き手:ルーム・トゥ・リード・ジャパン 事務局長 松丸佳穂、文:遠藤みどり、取材協力:村橋美香)

Room to Read Action for Education
松本秀幸さん(左)とルーム・トゥ・リード創設者ジョン・ウッド

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エリン・ガンジュ来日講演 「教室が変われば世界が変わる」

2017 年 11 月 9 日(木)、ルーム・トゥ・リードの共同創設者兼 CEO のエリン・ガンジュ が、東京都内で講演し、開発途上国に暮らす読み書きができない子どもたち、教育を受けられない少女らの現状、ルーム・トゥ・リードの教育支援プログラム、そして大きな成果を生み出す組織運営について語りました。「女子教育プログラムを受けた生徒のひとりが将来、首相や 大統領になるのではないか」。その力強い言葉は、出席した 80 名のサポーターの心に響きました。(文:大西元博)

Room to Read
「教育は酸素みたいなもの」
私はジョン・ウッド(創設者)、ディネシュ・シュレスタ(共同創設者)とともに、17 年前 の 2000 年にルーム・トゥ・リードを立ち上げました。設立した理由は世界の大きな問題を解決したかったからです。それは何の問題でしょうか。現実の世界では、成人の7人に 1 人が文字の読み書きができず、そのうち3分の2は女性と少女です。開発途上国の世帯収入が低い家庭の子どもたち、特に少女たちは文字が読めず、教育を受ける機会がありません。また、たとえ学校に行けたとしても十分に学べているとは言えません。なぜなら教育の質がとても低いからです。現在も2億5千万人の子どもが文字の読み書きができず、小学校を途中で退学し、中等教育を受けていない状況です。教育の質をいかにして高めるか、どうすれば世界中のコミュニティにおいて子どもたちが本当に学べる環境をつくれるか。ルーム・トゥ・リードは、そうした 問題を解決するために活動しています。

 識字能力を持つことは基本的人権で、子どもたちは教育を受ける権利があると考えています。 昨年 11 月に、カンボジアで、ルーム・トゥ・リードの女子教育プログラムの支援を受けているチータという少女に会ったのですが、彼女は、「教育は私たちにとって酸素みたいなもの」 と言っていました。つまり、教育は人生を成功させるために必要なものなのです。教育を受ければ、子どもたちの将来はよりよくなります。

私たちは大きなスケールで、持続性があり、根拠にもどづいた、かつ、コスト効率の高い組 織を目指してきました。そして、今夜、皆さんに、初等教育の子どもたちに教育の機会を与え、女子教育をサポートする活動をどのようにしているか伝えたいと思っています。

ルーム・トゥ・リードがスタートした 2000 年に、私たちは 2020 年までに 1 千万人の子どもに教育の機会を与えるという大胆なゴールを設定しましたが、5年前倒しで達成できました。 なぜ、短い期間にそれだけの実績を上げられたのか、多くの方たちに質問されます。その理由であるルーム・トゥ・リードのプログラムや組織運営について説明したいと思います。
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《クリスマス・チャリティ・ピンバッジ 販売中です!》

Room to Read Christmas pin budges

街が、クリスマスイルミネーションで輝きはじめ、もう、クリスマスの季節です♪
今年も、老舗百貨店の松屋さんが、チャリティピンバッジを販売しています。
今年のデザインは、大人気キャラクター「ムーミン」「ムーミンママとムーミンパパ」「リトルミイ」「スナフキン」4種類です。
税込みで1個500円。収益の全額がルーム・トゥ・リードに寄付されます。
なくなり次第終了となりますので、早めにお買い求めください。
お友だちへのプチギフトにもぜひどうぞ!

販売期間:2017年11月 1日(水)-12月25日(月)
販売場所:
◆松屋銀座
・1階正面口・京橋口ほか
◆松屋東京丸の内
東京ステーションホテル南ドーム1階(JR東京駅 丸の内南口)
◆松屋浅草
1階カードカウンター

▼松屋銀座ホームページ
http://www.matsuya.com/m_ginza/newinfo/information/2017/10/20171031_201000.html

松屋さんは、2008年から長年に渡ってルーム・トゥ・リードを応援してくださっていて、
これまでにインド、ネパール、ベトナムに図書室7室を贈ってくださった他、女子教育プログラムの支援など、多岐にわたってサポートをしてくださっています。
▼松屋 社会貢献活動について
http://www.matsuya.com/csr/contribution/