ヘルシンキを拠点とし、世界中の教育関連の団体や事業の教育イノベーションの拡大に携わる団体HundrEDの“アカデミー・チョイス・アワード”にて、3,448の教育関連団体の中から、ルーム・トゥ・リードがインパクトとスケーラビリティで第1位を獲得しました!
候補団体の評価は学識経験者、教育者、革新者、学生、リーダーなど194人の国際専門家によってなされる、非常に栄誉ある賞です。
ヘルシンキを拠点とし、世界中の教育関連の団体や事業の教育イノベーションの拡大に携わる団体HundrEDの“アカデミー・チョイス・アワード”にて、3,448の教育関連団体の中から、ルーム・トゥ・リードがインパクトとスケーラビリティで第1位を獲得しました!
候補団体の評価は学識経験者、教育者、革新者、学生、リーダーなど194人の国際専門家によってなされる、非常に栄誉ある賞です。
ルーム・トゥ・リードはこの度、2021年アニュアルレポート「Education Equals(エデュケーション・イコール)」を発行しました。
この報告書では、ルーム・トゥ・リードが達成したインパクトや結果だけでなく、コロナ禍を私達とともに耐え抜いた生徒、教師、コミュニティのレジリエンス(回復力)の物語を紹介しています。
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親愛なる皆様
明けましておめでとうございます!
旧年中はたくさんの応援をいただき、誠にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年の初めに、ルーム・トゥ・リードCEO ギータ・ムラリ博士より、新年のご挨拶をお送りいたします。
11月17日からスタートした、アジア・アフリカ諸国の低所得コミュニティに住む子ども達2,000名に教育というギフトを届けるキャンペーン、Action for Education2022~エデュケーション・イコール~。
日本全国から、そして海外からも合計203名の方々よりご寄付をいただきました!12月17日のアビームコンサルティング様からのダブルマッチング、12月23~25日のリージョナルボードの正直知哉・ゆり夫妻からのトリプルマッチング分を加えると、26,372,764円*もの寄付金をお預かりさせていただき、これにより、目標を大幅に上回る5,274名*もの子ども達をサポートすることができました!
(*2023年1月に情報を更新いたしました。)
この度、支援対象国10か国(南アフリカ、カンボジア、タンザニア、バングラディシュ、インド、スリランカ、ベトナム、ラオス、ネパール、インドネシア)の各国概要、教育の現状、プログラムのハイライト等を更新いたしました。
「インパクトと結果」ページのドロップダウンリストより、各国状況をご確認いただけます。ぜひ、各国の現状とともに、ルーム・トゥ・リードが展開する識字教育と女子教育の活動をご覧ください。
ルーム・トゥ・リードではプログラム内容を改善するために毎年3,500以上の活動施設において主要な指標に対する定期的なデータ収集および分析を通して成果を測定し、その結果を支援者をはじめとするステークホルダーの皆様へ報告しています。今後も世界中の支援対象国にて、透明性のある活動を続けてまいります。
資料翻訳とウェブサイト更新のご協力について
この度の各国現状の更新は、BNPパリバ・グループの社員総勢60名がウェブサイトの確認、翻訳および監修をプロボノでご提供くださいました。また、コーディネートやウェブサイトの更新ではルーム・トゥ・リードのボランティアの全面的なサポートをいただき、今回の更新が実現しました。皆様のご支援とご協力に心から感謝いたします。