【Action for Education 2020 IMAGINE スタートしました!!】〜あなたのアクションをお待ちしてます♪〜

Room to Read Action for Education
Action for Education 2020 IMAGINE
– みんなのアクションで 子ども達に教育を!
https://give.roomtoread.org/Action2020

一人ひとりが自分にできるアクションを起こし、子ども達に教育というクリスマスプレゼントを贈る年末寄付キャンペーンAction for Education 2020を今年も開催します。
今年のテーマは「IMAGINE」です。

Room to Read Action for Education

コロナ禍においても子ども達が学び続けられるよう行動を起こします。
みんなの力を合わせて、クリスマスの贈りものに、コロナ禍にある子ども達3,000名に教育というギフトを一緒に贈りませんか?

《 コロナ禍でも学びは諦めない! 》
ラオスのルンニー・スリチャンさんは小学校5年生からルーム・トゥ・リードの女子教育プログラムのサポートを受け、高校を卒業しました。
現在はラオス国立大学3年生で日本語を学んでいます。
今年、日本に留学予定だったのがコロナでかなわず、東京外国語大学のオンライン授業で日本語の勉強を続けています。日本語を学び始めてまだ2年半。
笑顔が素敵なルンニーさんのメッセージをご覧ください!

《 教育を受けることで人は何にでもなれる 》
~ルーム・トゥ・リード 卒業生
ネパールのエッセンシャルワーカー サンジェイ医師インタビュー~

コロナ禍において最前線で働くネパールのサンジェイ・リサル医師はルーム・トゥ・リードのサポートで教育を受け、医師になりました。
サンジェイ医師は言います。「医師としての今があるのは教育のおかげ、教育のない人生は想像できない」と。
教育を受けることで人は何にでもなれる可能性を持つのです。
https://youtu.be/tX7NERs91TQ

Room to Read
ネパールのエッセンシャルワーカー サンジェイ医師インタビュー

《私たちができること》

1. 寄付をする

3,000円:一人の生徒が読み書きができるよう自宅での遠隔学習をサポートできます!
20,000円:一人の女子生徒が自宅で安全に学習を続けられるよう遠隔でサポートできます!
30万円:遠隔学習で子ども達を指導する教師の能力開発をサポートできます!
クリスマス12月25日まで、こちらのページから寄付をお願いします。

ルーム・トゥ・リード・ジャパンは認定NPO法人です。寄付は税制控除の対象になります。
詳しくはこちら

2. みんなのアクションを応援する

好きなこと、得意なことを生かして、寄付を集めるプロジェクトが立ち上がっています!
楽しいイベントへの参加、子どもたちのチャレンジへの応援などが寄付になる、さまざまな企画について、こちらのページでご紹介しています。

3. あなた自身がファンドレイザーとなって寄付を集める

ファンドレイザーとしてチャレンジしてみようかなと思ってる方は、こちらの「自分のページの作り方2020(2MB)」をダウンロードして参考にしてください。

4. 寄付金以外のご支援方法

今回のAction for Educationキャンペーンの寄付合計額としては直接計上されませんが、同じく、子ども達の教育をサポートすることができます。

<古本を通じての寄付>
VALUE BOOKSさんの「本で寄付する”チャリボン”」を利用して寄付することができます。
あなたの本の買い取り価格が、支援先であるルーム・トゥ・リードに寄付されます。12/31まで、寄付金額10%アップのキャンペーンも実施中です!
こちらのページ https://www.charibon.jp/partner/rtr/ の最下部「本で寄付する」をクリックして案内に従ってください。

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<クリック募金を通じての寄付>
クリック募金サイト『ハーティン』- 毎日のクリックで応援できます。
こちらの『ハーティン 子どもへの教育支援』(https://heartin.com/projects/5)の画面で、『白いハートのボタン』をクリックしてください。
1クリックあたり1円を、あなたに代わって、スポンサーがルーム・トゥ・リードに寄付してくれます。

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<ポイントを通じての寄付>
Tポイントを通じて、寄付ができます。「1ポイント=1円」に換算され、ルーム・トゥ・リード・ジャパンに寄付されます。
Tポイント寄付は、こちらのルーム・トゥ・リード・ジャパン寄付ページから
https://tsite.jp/donation/index.pl?xpg=PCTC0202&bokin_id=192

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◆他にも支援方法があります。詳しくはこちら

《Action for Education 2020「IMAGINE」 スペシャル バーチャルイベント》
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【スペシャルバーチャルイベントご参加ありがとうございました。 】

例年のように、みんなで集まって、キャンペーン開始を宣言するキックオフイベントを開催することはできませんでした。
しかし、ガッカリする事はありません。
このキックオフイベントの代わりに、世界中のどこからでも、気軽に参加できる新しい形でのイベント、『スペシャル バーチャルイベント』を開催します。
世界中から素晴らしいゲストスピーカーやパフォーマーが参加いたします。
創設者ジョン・ウッドをはじめ、プログラムの受益者である卒業生や医療従事者からのメッセージ、コロナ禍でのルーム・トゥ・リードの活動、支援者によるタンザニア現地訪問レポート、南アジア初のアカペラグループペン・マサラや若干12歳のガーナ出身のDJスイッチによるアカペラやDJパフォーマンスなどを予定しています。

■日時:11月28日(土)18:00~19:00
■参加方法:Zoom
■参加費:無料
■言語:日本語

皆さまのご参加をお待ちしています。
こちらのGoogleフォームから、11/27までに参加登録をお願いします。
ご登録いただいたメールアドレスに、11/27にZoomのリンクをお送りさせていただきます。

こちらのイベントページもご覧ください。

【8月中の寄付が2倍のインパクトに!】 ルーム・トゥ・リードCEOギータ・ムラリより「子どもたちが勉強を続けられるようご支援ください!」

Room to Read COVID-19

残暑お見舞い申し上げます。

日本では二学期が始まりましたが、今年は、「二学期」がこれまでと違って新しい意味を持っています。新型コロナウィルス感染症の影響による学校閉鎖で、子どもたちが自宅で勉強を続けなければならないことは、世界中の親たちが初めて直面する課題になっています。

ルーム・トゥ・リードが活動を行っているアジアやアフリカの低所得層のコミュニティでは、子どもたちにとって、これ以上のリスクはありません。家族は、ただでさえ最低限の生活を送るために苦労している中、コロナによって生活がさらに苦しくなっているのです。

子どもたちにとって、学校に戻ることは希望と夢を取り戻すことを意味します。自分の運命を選択し、生活を向上させ、貧困の連鎖を断ち切ることができる道に戻ることです。しかし、現在、何百万人もの子どもたちが学校に戻れないリスクにさらされています。

皆さんにお願いがあります! 子どもたちが勉強を続けられるよう、ぜひご協力ください。メットライフ財団が、今月いっぱい、皆さまからのご寄付に同額をマッチングしてくださり、寄付が2倍のインパクトになります。

働きながら、親と先生の役割まで両立させることはとても大変です。私自身の経験からも断言できます。幸い、私は子どもたちの遠隔学習や課題をサポートすることができていますが、いつも疑問に思うのです。もし私が教育を受けていなかったら、娘の算数の分数や小数の勉強をどのように手伝えるのだろうかと。息子の大学入試の準備をどのように支援できるだろうかと。

ルーム・トゥ・リードが支援を行っている子どもたちの親の大半は、学校に通ったことがなく、文字の読み書きができません。また、インターネット接続やオンライン学習用のデジタル機器もありません。親たちは、学校に質の高い教育を期待しており、子どもたちの学ぶ権利も守られているのです。

学校が閉鎖されている間も、ルーム・トゥ・リードは遠隔学習プログラムを通じてサポートを続けています。

支援内容:
– テレビやラジオ放送を通じて、子ども向けの授業と親向けに子どもへの学習サポートを提供
– 日々の自主学習で子どもたちにワークブックを配布
– 電話やSMSメッセージで、子どもの成長に合わせて親をコーチング
– 子どもたちがワクワクできる母語で書かれた絵本の提供
– 思春期の少女が家族を支えながらも勉強に集中できるよう、思いやりのある女性メンターによるサポート

これらのプログラムが効果を上げていることは、実証されています。

3000円でひとりの子どもの読み書きをサポートすることができ、2万円でひとりの少女の安全な学習環境をサポートすることができます。メットライフ財団のマッチングにより、3000円のご寄付で二人の子どもを、2万円のご寄付で二人の少女をサポートすることができます!

また、認定NPO法人であるルーム・トゥ・リード・ジャパンへのご寄付は税制優遇の対象となります。

今はとても重要な時期であり、皆さんのサポートを緊急に必要としています。この機会に、どうかご支援をお願い申し上げます。

感謝の気持ちを込めて。

ルーム・トゥ・リード
CEO ギータ・ムラリ

【緊急支援のお願い】〜女子教育プログラムシニアディレクター Lucina Di Mecoより〜

Room to Read cover-19 urgent appeal
Social mobilizers in Bangladesh and Nepal mentor girls remotely so they can continue learning even while schools are closed.

[English]

「失われた進歩は取り戻すのに何年もかかり、10代の少女の不登校は二度と取り戻せないかもしれない」

これはアントニオ・グテーレス国連事務総長の最近の言葉であり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックによって明らかとなった女性と少女の不均衡な脆弱性に注意を払うよう世界に促しています。私からも皆さまの支援をお願いを申し上げます。

先週発表されたCOVID-19の女性への影響に関する国連の政策報告書によると「過去に疫病が蔓延した際の調査から、危機が去った後に思春期の少女が中退したり、学校に戻らなかったりするリスクが非常に高いこと示している」と書かれています。

私たちの女子教育プログラムの参加者の多くは、低所得で孤立した農村地域に住んでいます。つまり、この危機の結果、永久に教育をあきらめざるを得ない可能性が特に高いのです。

しかし、皆さまのご支援があれば、私たちは世界中の少女たちが自分たちの未来を守るように支援することができます。

私たちのチームは現在、少女たちが強い決意をもって学び続け、新たな挑戦を乗り越えるために必要な支援を受けられるように、ライフスキル活動やメンタリングをビデオや電話で提供するための対策を講じています。

また、新たな方法として、通信教育を通じて、少女たちが学び続けることの重要性を見失わないように支援し、共感力、批判的思考、忍耐力などの重要なライフスキルを発展、応用できるようプログラムの設計に着手しています。

少女たちは今まで以上にこれらのスキルを必要としています。なぜなら、若くして結婚し、学校を中退しなければならないという社会的圧力に抵抗するため、家族や地域社会を支え、より良い世界を再構築するため、そしてこのような困難な時代に対処していくためです。

私たちがこれまでに磨き上げてきた女子教育プログラムを、この状況に適応させるため、そして弱い立場の少女たちを今こそ応援していただけませんでしょうか。寛大な支援者からの申し出により、あなたの寄付と同額がマッチングされるので、寄付は2倍の効果を発揮します。

グテーレス国連事務総長が言うように、「男女平等と女性の権利は、このパンデミックを共に乗り切り、より早く回復し、すべての人にとってより良い未来を築くために不可欠」なのです。

いつも温かいご支援を賜り、本当にありがとうございます。ルーム・トゥ・リードがこの人類にとって重要な活動を行うことができるのは、皆さまのおかげです。

感謝を込めて

ルチーナ ディ ミコ

ルーム・トゥ・リード女子教育プログラム
シニアディレクター

追伸: 1人の少女の教育支援に必要な資金は、1日あたり約100円です。ご寄付は、金額に関わらず、この世界に変化をもたらします。マッチング寄付によって、1000円は2000円の、5000円は1万円のインパクトを生み出します。(マッチング寄付は、上限に達し次第、終了となります)

世界中の子どもたちの未来を守るため、緊急支援にご協力ください。
▼ご寄付は、こちらから
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 緊急支援

Room to Read Covid-19 Urgent Appeal


Dear Friends,

“Progress lost takes years to regain. Teenage girls out of school may never return.”

Those are the recent words of UN Secretary-General António Guterres, urging the world to pay attention to the disproportionate vulnerability of women and girls resulting from the COVID-19 pandemic. Like Guterres, I am asking for your attention, and for your help.

A UN policy brief published last week on the impact of COVID-19 on women says, “Evidence from past epidemics shows that adolescent girls are at particular risk of drop out and not returning to school even after the crisis is over.”

Participants in our Girls’ Education Program often live in low-income, isolated rural areas, making them especially likely to be forced to give up their educations permanently as a result of this crisis.

But with you behind us, we can help girls around the world protect their futures.

Our team is currently taking measures to deliver our life skills activities and mentoring via video or telephone so girls have the critical support they need to stand strong, continue learning and navigate new challenges.

We’re designing new ways to support girls with distance learning, helping them to not lose sight of the importance of continuing school, and to further develop and apply key life skills like empathy, critical thinking and perseverance.

Girls will need these skills now more than ever before to cope with these challenging times, resist the societal pressures to marry young and drop out of school, and support their families and communities to rebuild a better world.

Will you help us adapt our program and support vulnerable girls by making a matched gift today? Our match has been extended thanks to generous supporters who care deeply about gender equality. Your help is urgently needed and your gift will go twice as far.

As Secretary-General Guterres says, “Gender equality and women’s rights are essential to getting through this pandemic together, to recovering faster, and to building a better future for everyone.”

Thank you so much for all your support so far. We are deeply grateful to have such committed advocates for girls’ education making this crucial work possible.

With gratitude,

Lucina Di Meco
Senior Director, Room to Read Girls’ Education Program

P.S. It costs less than a dollar a day to support a girl with her education. Any amount you can pitch in will make a difference. We don’t know how long this match will last, but right now a gift of $10 becomes $20, $50 becomes $100, $250 becomes $500, and on.

MATCH MY GIFT NOW

Room to Read Covid-19 urgent appeal

【看護師 として働く卒業生がいます - 緊急支援のお願い】

room to read

【看護師 として働く卒業生がいます - 緊急支援のお願い】

今、世界中の医療従事者たちが新型コロナウイルス感染症と不断の闘いを繰り広げていますが、そのひとりが、ルーム・トゥ・リード女子教育プログラムの卒業生であるサパナです。

もしパンデミックが起きていなければ、サパナは4月に来日をして、ネパールの先住民族に生まれた少女として経験を、皆さまにお話しているはずでした。
でも今、サパナは地域の病院で看護師として、日々、人々の健康を守るために働いています。
もし教育を受けていなかったら、サパナはこの重要な役割を果たすことはできなかったでしょう。
これが教育の力です。

ルーム・トゥ・リードでは、現在、将来のサパナである少女たちの支援を継続するため、遠隔からのメンタリングサポートを始めています。
世界中の子どもたちの未来を守るため、緊急支援にご協力ください。
◆新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 緊急支援
https://give.roomtoread.org/Together2020
Room to Read Urgent Appeal

《Message of HOPE》〜世界中のルーム・トゥ・リード・ファミリーより〜

[English]

日本の皆さまに
世界中のルーム・トゥ・リード・ファミリーより、Message of HOPEの動画をお届けいたします!

Room to Read

親愛なる支援者の皆さま

このような激動の時代にあって、日頃よりルーム・トゥ・リード・ジャパンの活動にご理解とご支援を賜り、心より感謝を申し上げます。
世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に、私たちも心を痛めています。 ルーム・トゥ・リードは世界中の職員やパートナーの安全を確保する対策を講じると同時に、ルーム・トゥ・リードの児童書や教材をデジタルで共有するプラットフォーム リテラシークラウド(https://literacycloud.org/)を提供するなど、子ども達のサポートを継続しています。私たちは、ルーム・トゥ・リードを支えてくださっている皆さまからのあたたかいメッセージや連帯感、前向きな姿勢にとても感銘を受けています。
ルーム・トゥ・リード ファミリーとして、私たちの温かい願いを皆さんと共有させていただくたく、動画メッセージをお届けさせていただきます。
厳しい状況を乗り越えていく中で、この動画が少しでも皆さまの心に届きますように。改めて、ルーム・トゥ・リード設立20周年のお祝いを皆さんと共にお祝いできる日が来ますことを、心より祈っております。

また、図書室や本屋はクローズしているかもしれませんが、だからといって子どもたちへの読み聞かせの時間が止まるわけではありません。ルーム・トゥ・リードは、リテラシークラウドに加えて、著名人による読み聞かせのビデオライブラリも初めて公開しました。リリースされた教材は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による学校閉鎖にもかかわらず、子どもたちが読む力や読書習慣を育み続けることに役立ちます。4月7日から始まった新しい読み聞かせは、4月は毎週、私たちのYouTubeチャンネル(https://bit.ly/2JLCOmm)で公開されています。日本語の字幕も今後追加する予定ですので、楽しみにしていてください。

Stay home. Stay safe.
どうかご自愛くださいませ。

ルーム・トゥ・リード・ジャパン リージョナルボード
ゴールデン エリック・綾子、正直知哉・ゆり、ファーガソン ベン・あさみ、セルツァー テオ・スーザン、トウファイ フレッド・りさ
ルーム・トゥ・リード・ジャパン
松丸佳穂(事務局長)、今尾礼子(副事務局長)


Dear Friends,

We would like to thank you for your understanding and support of Room to Read Japan’s activities.

The COVID 19 crisis occurring throughout the world and in Japan is heartbreaking and we hope that you are safe and surviving well. Room to Read and the Japan operations have been taking steps to keep its employees and partners safe while at the same time providing support to students at Room to Read facilities and elsewhere including sharing digital platform, Literacy Cloud, for books and other learning resources more broadly. We have been so inspired of the resilience, solidarity and positive attitude we see every day from Room to Read’s partners.

The Room to Read family would like to share our warmest wishes with you and hope that you know we’re all standing together.

Room to Read

We hope this video lightens up your day and will keep your spirits up as we overcome the challenging situation globally. Our team is thinking of you and I look forward to a time when we can celebrate our 20th Anniversary together.

In addition, Libraries and bookstores may be closed, but that doesn’t mean Storytime your children has to stop. We have released a library of celebrity read-aloud videos alongside LiteracyCloud, available for the first time publicly. The released materials will help children continue to develop the skill and habit of reading, despite COVID-19 related school closures. Started on April 7th, new read-alouds is released each week of April on our YouTube channel.

Stay home. Stay safe.

Warmest regards,

Eric & Ayako Golden, Tomoya & Yuri Masanao, Ben & Asami Ferguson, Theo & Susan Seltzer and Fred & Risa Towfigh – Room to Read Japan Board

Kaho Matsumaru & Reiko Imao – Room to Read Japan team