ルーム・トゥ・リード アニュアルレポート2020「レジリエンスの高まり」リリースされました!

2020年年次報告書「レジリエンスの高まり(レジリエンス・ライジング)」がリリースされました!

2020年の成果を振り返ってみると、ルーム・トゥ・リードの歴史の中でも最もユニークな年であったと認識しています。組織として20周年を迎え、インパクトのあるプログラムを通じて、20カ国で2,380万人以上の子ども達に恩恵を与えてきたことを誇りに思っています。

一方で、昨年は新型コロナウィルス感染症の大流行により、世界中の学校が閉鎖されるという大きな課題にも直面しました。ルーム・トゥ・リードが支援している子どもたちは、突如として、学習損失による学業の遅れや、中退のリスクにさらされる事態になりました。ルーム・トゥ・リードの教育専門家たちは、こうした子どもたちのために尽力し、自宅でも勉強が続けられるよう、プログラムを迅速に調整して参りました。

本報告書では、コロナ禍でのデジタルライブラリー、ラジオ・テレビ番組、女子生徒への遠隔メンタリング、電話による保護者へのサポートなどを通じての支援方法を詳しく紹介しています。また、団体設立20周年の振り返りも行っております。皆様のご支援がもたらしている素晴らしいインパクトをご理解いただければ幸いです。(英語版はこちらをご覧ください。)

ただ、現在も依然としてコロナ禍であり、ルーム・トゥ・リードが支援を行っている子ども達やコミュニティにとっては、このパンデミックからの回復への道のりはまだまだ長いものと思われます。本報告書は2020年の活動に焦点を当てていますが、2021年も同様のアプローチで調整を続けており、人と人とのつながりを強化しながら、子どもや保護者がアクセス可能なチャネルを特定し、プログラムを実施しております。また、学校再開を見据えてのサポートにも入っております。現在必要としているご支援の詳細については、こちらもあわせてご覧ください。

感謝をこめて。

(事務局長:松丸佳穂)