支援国の最新状況と活動報告を更新しました

この度、支援対象国10か国(南アフリカ、カンボジア、タンザニア、バングラディシュ、インド、スリランカ、ベトナム、ラオス、ネパール、インドネシア)の各国概要、教育の現状、プログラムのハイライト等を更新いたしました。
インパクトと結果」ページのドロップダウンリストより、各国状況をご確認いただけます。ぜひ、各国の現状とともに、ルーム・トゥ・リードが展開する識字教育と女子教育の活動をご覧ください。

ルーム・トゥ・リードではプログラム内容を改善するために毎年3,500以上の活動施設において主要な指標に対する定期的なデータ収集および分析を通して成果を測定し、その結果を支援者をはじめとするステークホルダーの皆様へ報告しています。今後も世界中の支援対象国にて、透明性のある活動を続けてまいります。


資料翻訳とウェブサイト更新のご協力について
この度の各国現状の更新は、BNPパリバ・グループの社員総勢60名がウェブサイトの確認、翻訳および監修をプロボノでご提供くださいました。また、コーディネートやウェブサイトの更新ではルーム・トゥ・リードのボランティアの全面的なサポートをいただき、今回の更新が実現しました。皆様のご支援とご協力に心から感謝いたします。

支援国のひとつ、バングラデシュの少女達。ルーム・トゥ・リードが提供する絵本とともに