2024年1月、ルーム・トゥ・リードのリージョナルボードミーティングにて、高岡美緒氏が新たにリージョナルボードに任命されました。
ルーム・トゥ・リード リージョナルボード 新メンバー
■高岡美緒氏

大阪生まれ、米国・英国で育ち、ケンブリッジ大学自然科学部物理学科卒業。ゴールドマン・サックス証券に新卒で入社し、その後、モルガン・スタンレー証券、マネックスグループ執行役員新事業企画室長およびマネックスベンチャーズ取締役にて戦略的M&A、新規事業開発、CVC立ち上げ・運営を担当。さらに、アジア最大のフィンテックVC(当時)のArbor Ventures社のパートナーに就任、ヘルステックスタートアップの取締役CFOを経て、B2Bスタートアップへ投資を行うベンチャーキャピタル「DNX Ventures」パートナーを務める一方、複数の上場企業の社外取締役も兼任。
日本の女子中高生にSTEAM教育の公平性を促進する組織「SKYLABO」のアドバイザー、トロント大学 グローバル・ジャパン研究センターの教育政策諮問委員会の一員としても活躍。プライベートでは3人の子どもの母親。
2016年・2017年 Fintech Asia 100 Leaders及びフォーブスジャパン「世界で活躍する日本女性55人」に選出。著作:世界トップ投資家の共通言語
Committees/Regional Boards – Room to Read



ラオスは「世界で一番行きたい国」にランクインするほど人気の国です。一方、小学校2年生の3割が1単語も読めない状況が今もあります。また、50もの少数民族が共存する多民族国家であり、ラオ語を母語としない少数民族は特に教育から取り残されるリスクがあります。ルーム・トゥ・リードは2005年から識字および女子教育プログラムを展開しています。今回は、首都ビエンチャンから鉄道で2時間のルアンパパーンにある、コックニュウ完全小学校を訪問しました。周辺の家庭の子供たちが100人ほど在籍しています。
登校の時間にあわせ訪問した大塚倉庫の皆さんを、花飾りと子ども達の踊りで歓迎してくれました。また、校長先生はもちろん、村長さんや教育委員など、たくさんの方の歓迎であふれました。





ラオスという国の環境を考慮すると、教育を通じ世界で活躍できる人材を生み出していくことが、将来の国の発展へつながるのでは、と思います。これは人だけでなく、企業も同様です。教育の重要性を改めて感じる経験になりました。サステナブルの担当もしている立場として、より良い環境を整え、より多くの教育や人材育成支援はもちろん、継続できる仕組みを取り入れる施策を創るようにしたいと思います。


