デュミニの物語〜気候変動のチャンピオン(少女達が未来を変えていく)


デュミニの物語〜気候変動のチャンピオン
少女達が未来を変えていく(She Creates Change)

スリランカの農業地帯は干ばつに見舞われ、経済も低迷していました。食料は乏しく、デュミニの家族は安定した収入を維持するのに苦労していました。

家族を養うために学校を中退し都会で家政婦として働く代わりに、デュミニはルーム・トゥ・リードの女子教育プログラムで学んだことを生かし、干ばつの中で家庭菜園をする方法を独学で学びました。彼女は家族の未来を変え、今では地元の農家が気候変動に適応できるよう支援する計画を立てています。
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世界中の先生に研修を届けたい。6月30日まで寄付の効果が2倍になります!

「ルーム・トゥ・リードが提供する教師向けのトレーニングは、私のキャリアで受けた中で最も素晴らしく強力な機会でした。」 – サラマ、タンザニアの小学校教師(1年生の担任)

教員不足に悩む多くの国々では、教員採用の基準を引き下げ、新任教師にはほとんど、あるいは全く訓練が提供されていない事態が起こっています。
子ども達への教育提供が急務な今、全世界で、2030年までに初等および中等教育を子ども達へ提供するために、4,400万人の教師が不足しています(UNESCO)。
組織的な取り組みがなければ、教員資格を持った教師の慢性的な不足が続き、数百万の子供たちが今後数十年にわたって教育を受ける基本的な権利を否定され続けるのです。

タンザニア。ルーム・トゥ・リードから研修を受けた先生が教壇に立ち、子ども達に読み書きを教える。

この緊急課題に対処するために、ルーム・トゥ・リードは子ども達へ教育を届ける一貫として、教師の研修やトレーニングに注力しています。
世界中で教師や司書に識字能力と図書スペースの運用のベストプラクティスについて研修を行い、識字教育の専門家からの継続的なサポートを受けながら、効果的な識字教育と図書館管理に関するスキルと知識を開発する手助けをしています。

ルーム・トゥ・リードの識字ファシリテーターが、教師に継続的なトレーニングと指導を提供する。読みの発達を支援する「親指を立てる・下げるゲーム」を行う小一年生のクラスをサポートする様子。

教師に重要なのは、何を教えるかだけでなく、どのように教えるかです。子ども達に尊厳と感受性はもちろん、協力しあいながら教えることで、教育の成果が向上し、子ども達の自尊心が高まり、最終的には生涯を通じて学びつづける力が強まります。


6月のご寄付が二倍の効果になります!
ルーム・トゥ・リードはVarkey Foundation(グローバル・ティーチャー賞を創設)と提携し、より多くのい教師を育成することを目指します。
6月30日までにお預かりしたご寄付は、Varkey Foundationのご協力で2倍の効果になります。
例えば、ひとりの子どもの支援するために必要な7,500円寄付していただくと、同額がマッチングされ、2名の子どものサポートにつながります。
ぜひ、ご支援ください。

銀行振込
および クレジットカードでのお支払いからお選びいただけます。


■銀行振り込み

三菱UFJ銀行  虎ノ門支店 普通  0425102
トクヒ)ル-ム トウ リ-ド ジヤパン
※お振込の際には、ご入金者を特定できるよう必ずこちらのフォームかjapan@roomtoread.orgまでお知らせください。

ルーム・トゥ・リード・ジャパンは認定NPO法人です。ご寄付は税制控除対象となります。詳しくはこちら

九段下のソーシャルステーショナリー&カリグラフィー専門店「ペーパーツリー」がチャリティーバザーを通して子ども達80名分の教育をサポート!

チャリティバザーを終え、笑顔のペーパーツリーの皆さん。たくさんの方々のご協力が80名もの子どもの教育サポートにつながりました。

ソーシャルステーショナリー&カリグラフィー専門店「ペーパーツリー(東京都千代田区/代表取締役 岡本さくら氏/以下、ペーパーツリー)」は、5/5(日)・5/6(月・祝)の2日間、チャリティーバザー「WRITE for the planet」を開催し、利益の全額を認定NPO法人ルーム・トゥ・リード・ジャパンへ寄付することを発表しました。

この度のチャリティバザーで、アジア・アフリカ諸国の低所得コミュニティに住む子ども達およそ80名の識字教育1年分に相当するご支援をお預かりしました。
また、2020年からこれまで累計200名に相当する子どもの教育支援を実現されています。素敵なステーショナリーアイテムを通したあたたかいご支援に、心より感謝いたします。
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《必要不可欠な教材を世に送り出す》 〜 ルーム・トゥ・リードがパキスタンでウルドゥー語の新刊書を出版


今、パキスタンでは、多くの子どもたちが、質の高い教育を受ける機会を逃しています。ユニセフによると、2022年にパンジャブ州で小学校を修了した子どもは、わずか66%に過ぎません。全国的な識字率は58%程度にとどまり、9年生まで学校に在籍している女子はわずか13%で、何世代にもわたって不公平な状況が続いています。

ルーム・トゥ・リードは、パキスタン特有の教育的課題を特定し、2020年にパキスタンで複数年にわたる識字率向上プロジェクトを立ち上げ、大成功を収めた識字率向上プログラムのコンポーネントを、現地の子どもたちのニーズに合わせて適応させました。  ルーム・トゥ・リードの識字支援では、小学校図書館の設立や現地語の児童図書の開発・配布を通じて、生徒の識字能力と基礎的な学習能力を高めるために不可欠な教材へのアクセスを増やしています。
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未来のお母さんに教育を届けませんか?ルーム・トゥ・リードCEO ギータ・ムラリの母 ルクミニの物語

ルーム・トゥ・リードCEOギータの母 ルクミニ

5月12日(日)は母の日です。
本日は、以前もご紹介させていただいたルーム・トゥ・リードのCEOギータ・ムラリの母、ルクミニの実話に先立ち、ルーム・トゥ・リード・ジャパン事務局長の松丸佳穂よりギータとの出会いとともに、教育が持つ力をご紹介します。


親愛なる皆様

いつもあたたかい応援をいただき、本当にありがとうございます。
ルーム・トゥ・リード・ジャパン事務局長の松丸佳穂です。

実は、ギータは私より少し前に、ほぼ同じタイミングでルーム・トゥ・リードに入社しました。当時から「すごい人が加わった!」、「10人分の仕事をこなす!」と、その優秀さは群を抜いていました。

ギータはルーム・トゥ・リードに入社する前は、大手製薬会社、アドビシステムズ、そしてアメリカ・インド財団等、民間企業等で20年以上のキャリアを積んできました。彼女であれば、企業で働き、高額な報酬を受けることもできたでしょう。それでも彼女は、「世界中の子ども達が読み書きができ、ジェンダー間の不平等のない世界にしたい」と、当時やっと10年目を迎えたルーム・トゥ・リードでのキャリアを選択しました。

南アフリカの小学校で読み聞かせをするギータ

2018年からCEOとなり、ルーム・トゥ・リードは今では、1600名の職員を擁し、世界24か国で活動する国際NGOに成長しました。皆さんとともに、 これまでサポートをさせていただいた子ども達の数は3900万人にのぼります。そして、ギータがルーム・トゥ・リードの活動に情熱を傾ける理由は、彼女の母、ルクミニの経験にも通じています。

ぜひ、教育がもたらす大きな変化をお読みください。そして、今年の母の日は、ルクミニのような将来を担う少女達の教育をサポートいただけたら嬉しく思います。

Happy Mother’s Day!
ルーム・トゥ・リード・ジャパン
事務局長 松丸佳穂

2023年10月開催のイベントにて(共催 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社)

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