東京マラソン2023開催!世界19か国から60名のチャリティーランナーが東京を走り抜けました!/ Tokyo Marathon 2023! 60 charity runners from 19 countries run for Room to Read!

©東京マラソン財団
NEWS!
ルーム・トゥ・リード・ジャパンは東京マラソン2024(2024年3月3日 開催予定)にチャリティ団体として参加します!詳細はこちら
Room to Read Japan is once again an official charity partner for Tokyo Marathon, which will be held on Sunday, March 3, 2024! Read more


(English follows after Japanese)
ルーム・トゥ・リード・ジャパンが寄付先団体に選ばれている、東京マラソン2023が3月5日(日)に開催されました!

アボット・ワールドマラソンメジャーズとして世界中のランナーを魅了する東京マラソン。今回は4年ぶりに従来の規模で開催され、約37,500名が走行しました。この内、世界19か国から60名がルーム・トゥ・リードの活動に共感・寄付先に指定し、チャリティランナーとして走行しました。

快晴の中、東京都庁をスタート地点に朝9時10分の号砲から順次ランニングがスタート。42.195kmをランナーそれぞれの思いをこめながら一歩一歩を走り抜けました。

また当日は、アビームコンサルティング株式会社様の社員皆様のご協力をはじめ、多くのボランティアサポーターが駆け付け途中地点でランナーを応援しました。

今回のチャリティランによるご寄付は、低所得コミュニティに住む子ども達1,900名余りの識字教育1年分にあたります。皆様のご支援に心から感謝いたします。

The Tokyo Marathon 2023, to which Room to Read Japan has been selected as a donor organization, was held on Sunday, March 5!

The Tokyo Marathon attracts runners from all over the world as the Abbott World Marathon Majors. This year’s event was held on a conventional scale for the first time in four years, with approximately 37,500 runners. Of these, 60 runners from 19 countries represented Room to Read.

The runners set out from the Tokyo Metropolitan Government Building at 9:10 a.m. Many volunteer supporters, including members from ABeam Consulting, came to cheer on the runners at the halfway point.

Donations from this year’s charity run will provide a year’s worth of literacy education for more than 1,900 children in low-income communities.


EXPOの様子(3月2日~4日)/ EXPO held from March 2nd – 4th.
場所:東京ビッグサイト(東京国際展示場)at Tokyo Bigsite

ランナー登録、ビブスの受け取りのために訪れたランナーのほか、一般来場を合わせ6万名余りが来場!チャリティーブースでお迎えしました。
In addition to runners who came to register and pick up their bibs, more than 60,000 people, including general visitors, came to the event! We welcomed them at our charity booth.
©東京マラソン財団

アメリカから参加!自身も難読症で苦労した幼少期を持ち、活動に共感。Participating from the U.S.! Having struggled with dyslexia growing up, this runner empathized with Room to Read’s causes.

3月5日(日)沿道応援の様子 / March 5th (Sun.) Cheering on the way 
ランナーにとって一番苦しいといわれる、両国~田町(17Km~37Km)地点で、ボランティアサポーターが応援にかけつけました!!
Volunteer supporters came to cheer the runners on at the Ryogoku – Tamachi (17Km – 37Km) point, which is said to be the most difficult for the runners!

当日は声とアプリを駆使して応援!チャリティランナーが来たらとにかく叫びました!We tried tracking all runners on the app, and raised our voices when the charity runner came by!
応援に気づいてくれたランナー!ありがとうございます!Room to Read’s charity runners recognized us!

3月5日(日)チャリティラウンジ(東京国際フォーラム)/ Charity Lounge after the run (Tokyo International Forum)
走行後のチャリティランナーをお出迎えしました!
We welcomed all charity runners after the run!

力強いサポートをくださったアビームコンサルティング株式会社様のボランティアサポーターの皆様とともに / With members from Abeam consulting!
トップで走ったチャリティランナー。3時間でゴール!「私は恵まれた環境にいますが、教育の機会のない子ども達がたくさんいます。『子どもの教育が世界を変える』という素晴らしい活動に賛同し、チャリティランナーとして貢献ができ嬉しく思います」/ Charity runner at the top of the pack, finishing in 3 hours! “I am blessed to live in a good environment, but there are many children who do not have the opportunity to receive an education. I am happy to be able to contribute as a charity runner to the wonderful cause of Room to Read.

世界中のチャリティランナーから寄せられたメッセージ
Messages from charity runners across the world


世界中のチャリティランナーの皆様、ありがとうございました!
Thank you very much for your wonderful run!

本件に関するお問合せやご質問は、ルーム・トゥ・リード・ジャパン(japan@roomtoread.org)までお気軽にお寄せください。
For inquiries regarding this topic, please email Room to Read Japan (Japan@roomtoread.org)


#RUNwithHEART #東京マラソン 2023

国際女性デーに合わせた寄付プログラムをSUQQUが開催!一人ひとりの購入が、ルーム・トゥ・リードの女子教育支援のサポートに

株式会社エキップ様が運営する化粧品ブランド 「SUQQU(スック)」が、3月8日(水)の国際女性デーにあわせ、3月1日(水)から20日(月)の期間、素敵なサポートプログラムを開催してくださいます。期間中は、1回の購入につきアジアやアフリカの女子教育を実施するための1日分相当の金額が寄付され、買い物を通して低所得層の少女達に”豊かな価値観”を育む教育が届けられます。

■期間
2023年3月1日(水)~2023年3月20日(月)

■内容
期間中、全国百貨店(※1)SUQQUコーナーおよびSUQQU公式オンラインショップでのご購入1回ごとに、アジアやアフリカの低所得層への女子教育プログラム1日分相当の金額が認定NPO法人「ルーム・トゥ・リード・ジャパン」に寄付されます。また、期間中はギフトラッピング(※2)別名“ミモザの日”とも呼ばれる国際女性デーにちなんだミモザイエローのタグが昨年に引き続き数量限定で登場します。

海外では大切な人へ感謝の気持ちを込めて贈りものをする習慣がある国際女性デー。この時期にSUQQUで、期間限定のラッピングを施した、心をこめたスペシャルなギフトを贈ることが、世界中の女の子の豊かな心を育む教育支援に繋がります。
※1…T ギャラリア 沖縄 by DFS 除く
※2…期間限定のギフトラッピングは全国の SUQQUコーナーのみでの対応となります。

■国際女性デーサポートプログラム詳細
https://www.suqqu.com/sdgs

■「SUQQU」とは?
SUQQUは、大人の女性をターゲットとするプレステージ化粧品ブランドとして2003年に誕生。現在、国内の百貨店など42店舗と、海外5か国で展開しています。日本発の化粧品ブランドとしての高い品質とコンセプト、オリエンタルな切り口が好評を得て、各国で順調にビジネスを拡大しています。好調の国内市場と併せて海外展開も加速しながら、グローバルブランドとしてさらにプレステージ性を高めていきます。
SUQQU公式HP https://www.suqqu.com/



■ルーム・トゥ・リードの女子教育プログラムについて

世界では9,800万人以上の思春期の少女が学校に通っていません。文化的偏見、男女差別、安全面での懸念などが、学習意欲を失わせています。これらの圧力は、中学に上がると、さらに顕著になります。ルーム・トゥ・リードの女子教育プログラムは、「教育を受けた女性は世界を変えることができる」という信念のもとに設立されました。教育を受けた女性は、より健康的で、家族のために多くの収入を得て、地域社会や国に大きく貢献しています。

ルーム・トゥ・リードの女子教育プログラムについてはこちら

■女子教育プログラムの成果

プログラム設立以来、332万人以上の少女達に対してライフスキルプログラムをはじめとする支援を提供してきました。2021年には、コロナ禍にも関わらず新たに429,655人の少女達がプログラムに参加、97%という高い進学率を維持することができました。(2021年アニュアルレポートより)

2022年には、ラオスの女子教育プログラム卒業生のルンニー・スリチャンが日本語教師を目指し来日。16歳の時に受けたライフスキルプログラムの授業が人生を変えるきっかけになったと話しました。


参考:私にとって教育とは、「新しい人生」です。ルンニーの物語(ラオス女子教育プログラム卒業生)

東京マラソン2023まであと2週間!国内外60名のチャリティランナーが集結

2022年レガシーハーフマラソンの様子。ボランティアの皆様、ルーム・トゥ・リード・ジャパンの理事、チャリティランナー、職員と共に

ルーム・トゥ・リード・ジャパンが寄付先団体に選ばれている東京マラソン2023開催まで、あと2週間となりました!
当日は約37,500名のランナーの内、60名がルーム・トゥ・リードのチャリティランナーとして東京を駆け抜けます。国内外のチャリティランナーへ、ルーム・トゥ・リードを寄付先に選び、子ども達のために走る理由をうかがいました。(掲載許可をいただいたコメントをご紹介いたします)


中高生の頃、学校でいじめに合っていました。本の世界が私にとっての居場所であり、世界は広いことを教えてくれました。思春期の自分にとって、抜け出せないと絶望するような暗いトンネルの先の灯りであった本との出会いに感謝しつつ、世界中の子どもが本に出会う機会があることを願っています。

金銭による寄付やサポートの様に一化性ものでなく、彼ら自らの能力や知識を高めて、自ら貧困社会から脱出できる力を身につけるサポートを行いたいと思い申し込みました。

13年間毎年サポートさせて頂き、スリランカに学校も建てさせて頂いたルーム・トゥ・リードと共にTOKYOを走ることをとても楽しみにしています。

私にとっても大きなチャレンジとなるフルマラソンを通じて、20名以上の子ども達の読み書きのサポートができること、生涯の贈り物を届けることができることを嬉しく思います!

3歳と5歳の孫がいます。日々すくすくと成長していく姿を見ることは生きていく上での大きな糧となっています。子供たちは無限の可能性を秘めていると思います。世界中の恵まれない子供たちが一人でも多くのチャンスを掴めることを願いながら走り切りたいと思います。

私は低所得コミュニティの出身です。ルーム・トゥ・リードが闘っていることを実際に目撃し、経験しているので、この活動を支援することに特に関心があります。私には4人の子供がいますが、基本的人権を守り、教育を支援するために多くの苦労を経験しました。多くの子ども達を応援したいと思います。

ディスレクシア(難読症)を抱えて育った私は、幼少期のほとんどを、言語、発声、読書で苦労してきました。ルーム・トゥ・リードのような識字教材にアクセスできなければ、同級生に遅れをとり、大学の学位を取得し、成功したキャリアを築くのに苦労したことでしょう。社会経済的な背景、性別、能力に関係なく、誰もが同じようなリソースにアクセスでき、成功する機会が平等に与えられるべきだと思います。ルーム・トゥ・リードの活動を支援できることを光栄に思いますし、このテーマに対する私の経歴と情熱は、2025年までに4000万人の子どもたちに教育を提供するという組織の目標を達成するための素晴らしい候補者であると信じています。


2023年3月5日(日)の大会当日は、ぜひ応援をよろしくお願いいたします!

東京マラソン2023 公式ウェブサイト:https://www.marathon.tokyo/

参考:東京レガシーハーフマラソン2022の様子はこちら

私にとって教育とは、「新しい人生」です。ルンニーの物語(ラオス女子教育プログラム卒業生)

 

ルーム・トゥ・リードは、女子教育プログラムを通じて、女子生徒が中等教育を修了し、日々の困難をうまく乗り越え、自分と家族の明るい未来を築くために必要なライフスキルを習得できるよう支援しています。

ラオス女子教育プログラム卒業生で、日本語教師を目指し2022年8月~2023年2月まで日本に留学を果たしたルンニー・スリチャンのスピーチを通して、ルーム・トゥ・リードの女子教育プログラムがどのように少女の人生を変えたのか、お読みください。


私にとって教育とは、「新しい人生」です。

皆様、こんにちは。ラオスから参りましたルンニーと申します。
日本語教師になるための研修に参加するために日本に来ました。

今日は皆様とお話したいことがあります。
皆様にとって、教育とは何ですか?
私にとって教育とは、「新しい人生」です。

私は4兄弟の末っ子です。私が幼い頃から、一番上の兄と姉が精神疾患を患っていて、病気がちな家族がいる環境で育ちました。そのことが時々苦しくて、ほかの家族や兄弟をうらやましく思うこともありましたが、いくら比較しても何も変わらないので、これが私の運命だと思うことにしました。

兄弟4人で撮った唯一の写真。左端がルンニーさん。

ルーム・トゥ・リードとの出会い
でも、2009年にルーム・トゥ・リードに出会ったのです。小学5年生から高校卒業まで、女子教育プログラムを通じてサポートをしていただきました。成績が良かったので、県の奨学金をもらうことができ、ラオス国立大学で日本語の勉強を始めました。

小学校5年生、ライフスキルプログラムに入りたての時期。意思の強い目が印象的。
自室は自分だけの本棚がある特別な場所。

ルーム・トゥ・リードで学んだことはたくさんありますが、ひとつは、本を読むのが大好きになり、読書習慣が身についたことです。また、女子教育プログラムのライフスキルの授業では、子どもの権利、リーダーシップ、男女平等など多くのことを学びました。なかでも、私が一番好きだったテーマは「私の夢」、です。16歳の時に書いた夢は「教師になること」。
この夢が、今、まさに叶おうとしています。

16歳の時のライフスキル授業で書いた夢は「教師になること」


「私は文字が読めません。あなたは素晴らしいチャンスをもらったのだから、頑張って勉強しなさいね」ー母の言葉は、いつも私の心にあります。

ここで、私の母のことを話したいと思います。母は、学校に通ったことがありません。でも、ルーム・トゥ・リードの職員たちとの交流や保護者会を通して、教育の大切さを認識し、いつも私を応援してくれました。残念ながら、私の大学卒業の姿を見ることなく、病気で亡くなりました。卒業間近の時で、母のことが心配で、卒業論文に集中できないときもありましたが、先生と相談し卒業することができました。

ルンニーさんのお母さん。自分は文字が読めなかったため、いつも娘の教育を全力で応援。

母の言葉は、いつも私の心にあります。

「母はね、文字が読めないんです。だから、文字をいくら大きく書いてもらっても、読みたくても読めないんです。あなたは素晴らしいチャンスをもらったのだから、頑張って勉強しなさいね」とよく言われました。

ラオス国立大学を全額奨学金で卒業。優秀な成績が認められ、その後の日本留学へとつながった。

ルーム・トゥ・リードのサポートのおかげで私の人生は大きく変わりました。
私だけではなく、私の家族も、教育の大切さを学ぶことができました。いくら私が勉強を続けたいと思っていたとしても、家族から反対されれば、自分の意志だけで続けることは難しかったと思います。一緒に歩んでくださった皆様に、心より感謝いたします。

最後に皆様。どうか、これからも子ども達が勉強を続けられるようサポートいただければ、私もすごく嬉しく思います。人間は、生まれる場所を選ぶことはできませんが、教育を受けることで、やりたいことや夢を自分自身の手で選べる、と私は強く信じています。

皆様はどう思いますか。
今日はどうもありがとうございました。


ルンニーへ寄せられた質問

Q:世界的なパンデミックで苦労したこの3年間と、あなたの個人的な話を振り返ったとき、ルーム・トゥ・リードのプログラムがあなたに与えてくれた最も重要なスキルは何だと思いますか?

私にとって、この3年間は、自分がコントロールできないことについては我慢するしかない、ということを学びました。なので、マスクをしたり、距離を保つなど、感染に気を付けながら、自分ができることをやってきました。
ただ、「この状況はずっと続くものではない」とも思っていました。世の中は、良いことであっても、悪いことであっても、永遠に続くことはなくて、いつか過ぎ去るものだと信じています。
そして、命の大切さを常に意識して、自分がやりたいことはできるだけ早くやることが大事だと思います。

やらない理由、できない理由はたくさんあります。私も夢だった留学がコロナの影響で中止になった時は、とても悲しい気持ちになりました。でも、愚痴を言ってあきらめるのではなく、いつでもチャレンジするんだ、という気持ちを持って、そのための準備をすることの大事さをルーム・トゥ・リードのプログラムで学んできました。

留学が中止になった時も、オンラインで日本語の勉強を続けてきました。なので、今回、日本語教師の研修生に選ばれて、日本に来られることになった時は、とても嬉しかったです。今年は世界30カ国から44人選ばれ、ラオスからは、私を含めて2名選ばれて、日本に来ています。

Q:日本に来てからはどのような経験をしましたか? 驚いたことや学んだことなど、ぜひ教えてください!

研修センターが埼玉県川越市にあるので、普段は、川越に住んでいるのですが、これまで、東京、大宮、鎌倉、仙台など、色々な場所に行って、日本文化を体験しています。でも、まだ雪を見たことがないので、北海道にも行ってみたいです。そして、つい最近は、和光市にある日本の高校に訪問し、授業や部活の見学をしてきました。ラオスでは、部活というものがないので、部活動が興味深く、吹奏楽部の生徒達が演奏を聴かせてくれたことがとても嬉しかったです。

Q:ラオスや世界の少女たちに、エールをお願いします!

女性と男性に能力の違いはありません!なので、男性ができることは、女性もできると思います。
私が教師になりたいと思ったきっかけは、ルーム・トゥ・リードの職員の皆さんと出会ったからです。職員の皆さんは、ライフスキルだけではなく、日ごろから私の悩みを聞いて相談にのり、常に励まし続けてくれました。次第に、自分自身もそのような存在になりたい、教師になりたい、と思うようになりました。これまでいつも何かを与えてもらう側にいたので、自分がいただいた知識や経験を、ほかの人にも役立ててもらいたい、自分ができることをしたい、と思うようになりました。
なので、皆さんも自分に自信を持って、しっかりアピールして、一緒に頑張っていきましょう!

※このスピーチは2022年12月17日に開催されたオンラインイベント「Action for Education2022~エデュケーション・イコール」の録画資料でもご覧いただけます。


ルンニー・スリチャン

ルーム・トゥ・リード・ラオス女子教育プログラム卒業生。ウドムサイ県の少数民族出身。小学校5年生から女子教育プログラムに参加。野口英世の伝記に感銘を受け、女性の大学進学率がわずか15%のラオスにおいてラオス国立大学文学部日本語学科へ進学。日本語教師を志し東京外国語大学の留学枠を勝ち取るも2020年コロナ禍で渡航停止、その後も最愛の家族を亡くすなど多くの試練が。それでも諦めることなく勉強を続け2022年国際交流基金が提供する海外日本語教師基礎研修生に合格、2022年9月から翌年2月まで念願の日本留学を果たした。

“アカデミー・チョイス・アワード” 1位を獲得しました

ヘルシンキを拠点とし、世界中の教育関連の団体や事業の教育イノベーションの拡大に携わる団体HundrEDの“アカデミー・チョイス・アワード”にて、3,448の教育関連団体の中から、ルーム・トゥ・リードがインパクトとスケーラビリティで第1位を獲得しました!

候補団体の評価は学識経験者、教育者、革新者、学生、リーダーなど194人の国際専門家によってなされる、非常に栄誉ある賞です。

HundrEdウェブサイトより

 

グローバル識字教育ディレクター クリスタベル・ピント氏による、識字教育プログラムの紹介と成果をご覧ください。

報告書「HundrED Global Collection 2023」では、ルーム・トゥ・リードをはじめ、教育のあり方を変える最もインパクトのある100のイノベーション事業・団体が紹介されています。

2000年に団体を設立、事業を開始したルーム・トゥ・リードは、常にイノベーションを通して進化を続け、多くの子ども達へ教育を提供しています。
2025年までに4,000万人の子ども達への教育提供を目標に掲げ、活動を展開してまいります。皆さまのご支援とご協力に、心から感謝いたします。