【ルーム・トゥ・リード・ラウンジ 10/27開催します! 今回は、特別編 “ Be the First Penguin! ” 】

Room to Read Active for Education
ルーム・トゥ・リード・ラウンジは、子どもの教育から世界を変えるために、ルーム・トゥ・リードが何をしているかをより深く知りたい方、関わってみたい方に向けたマンスリーイベントです。
10月27日は、「Be the First Penguin!」と題して、ルーム・トゥ・リードの年末キャンペーンActive for Educationに参加してくれる仲間を募集させていただく特別編を開催いたします!

Action for Educationキャンペーンは、ひとりひとりがアクションを起こして、みんなでカンボジア、インド、南アフリカの子ども達に教育を届けるプロジェクトです。
去年の年末キャンペーンでは、31ものファンドレイジング・プロジェクトが立ち上がり、年末キャンペーンを盛り上げていただきました。
自分がファンドレーザーとなってアクションをすることは、大変なこともあるけれど、それ自体が自分の新しいチャレンジになったり、皆さんのお友達や家族のアクションを生み出したり、さざ波のように喜びが連鎖していきます。
アクションしてみようかな、なにしようかな、一緒にできる人いたらいいな、という方、ぜひご参加ください。
外資系コンサルティングファームで活躍しながら、ライフワークとして女性に向けたキャリアコンサルタンティング『はたらく女性のかていきょうし』もされている多武 高博さんから、ご自身の経験も踏まえ、わかりやすくアクションを起こすABCをお話しいただく予定です。

■開催日時
2017年10月27日(金)19:00~21:00
■会場
株式会社セールスフォース・ドットコム セミナールーム
東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー (JR東京駅 徒歩1分)
*ルーム・トゥ・リードのグローバルパートナーとして日本でも、世界中でもサポートをしていただいているセールスフォース・ドットコムの素敵なセミナールームを会場としてご提供いただいています!
*詳しい入館方法は参加者の方に、開催前日までにご連絡します。
■参加費
無料
※ 事前にAction for Educationキャンペーンの概要資料をお読みください!1分で読めます♪
https://goo.gl/2BD6nU
■申込方法
こちらのフォームにご入力をお願いいたします。
https://goo.gl/RXi4p8
■定員
25名様

また、11月10日の夜には、Action for Educationキャンペーンのキックオフイベントを、開催いたします! 共同創設者兼CEOのエリン・ガンジュも、4年ぶりに来日し、お話をさせていただきます。こちらも、ぜひご参加ください!
▼詳しくはこちらで
http://actionforeducation2017.peatix.com

アビームコンサルティング株式会社 矢野陽一朗さん(後編) 「影響を受けた人は福沢諭吉。情熱をもって、一生学び続けたい」(Action for Education – 世界を変えるアクションを起こす Vo.1)

アビームの皆さんと、女子教育プログラムの生徒たち(8年生)、中等学校の副校長、女子生徒のメンター(ソーシャルモビライザー)と一緒に
アビームの皆さんと、女子教育プログラムの生徒たち(8年生)、中等学校の副校長、女子生徒のメンター(ソーシャルモビライザー)と一緒に

 

ルーム・トゥ・リード・ジャパンでは、来月11月10日から12月25日まで、小学校3校の子どもたちがより良い教育が受けられるよう寄付キャンペーン「Action for Education(アクション フォーエデュケーション)」をスタートします。

「Action for Education」には、より多くの方に、何か自分ができる行動を起こしてもらい、日本から教育を届ける参加型ムーブメントをつくりたいという思いを込めています。

実際に行動を起こしてくださっている方々にインタビューをさせていただき、シリーズでご紹介させていただきます。第一回目は、2008年より日本初の法人パートナーとして、ルーム・トゥ・リードの活動を毎年応援してくださっているアビームコンサルティング株式会社様(以下、アビーム)CSRユニット長の矢野陽一朗さんにお話を伺いました。

前編はアビームのCSR活動が中心でしたが、後編では、カンボジア現地視察ツアーで感じたこと、矢野さん個人の教育への思いなどについて、お伺いしました。

――アビームの皆様には、実際にご支援をいただいたカンボジアのコンポントム州のプロジェクトを2016年11月にご訪問いただきました。矢野さんが現地への視察ツアーに参加されようと思った理由を教えてください。

「今回の訪問はCSRの責任者として決まったものですが、個人的にも、以前から知っていたルーム・トゥ・リードの活動を実際に自分の目で確かめたいという思いがありました。

現地では、支援をさせていただいた小学校を訪問し、クメール語の授業(識字教育プログラム)に参加しました。また、中等学校での女子教育プログラムのワークショップに参加し、高校生の女子生徒達が、村にいる4歳から6歳の小さな子ども達に読み聞かせボランティアをする様子も見学させていただきました。」

 

――実際に訪問されて、どのように感じましたか。

アビームが支援するカンボジアの小学校でのクメール語の授業に参加する矢野さん
アビームが支援するカンボジアの小学校でのクメール語の授業に参加する矢野さん

 

「ルーム・トゥ・リードの皆さんが地域コミュニティを巻き込んで活動をしていらっしゃる点が、すごいと感じました。地域の理解、特に親御さんの理解を得られないとなかなか学校に通わせてもらえないでしょうし。

加えて、政府と連携して活動している点など、小さなリソースで大きな成果を挙げるにはどうすればよいか、がよく考えられていますよね。ルーム・トゥ・リードの創設者である、ジョン・ウッドさんの哲学が浸透していると感じました。」

 

――現地で特に印象に残ったことは何ですか。

アビームが支援する女子教育プログラムの生徒たちが、村の子ども達にボランティアで読み聞かせをするところ
アビームが支援する女子教育プログラムの生徒たちが、村の子ども達にボランティアで読み聞かせをするところ

 

「現地視察ツアーの訪問先での体験は、とても素晴らしいものでしたが、事前に見聞きしていたこともあり、想像の範囲内でした。しかし、カンボジアの現地スタッフの皆さんとの交流を通じて、彼らがこの活動にかける想いの強さを知りました。これは本当に想像以上でした。

特に、カンボジアのルーム・トゥ・リードの責任者であるカンボジア人のカール・カーンさんのお話には、強く心を動かされました。彼は内戦でご両親を亡くし、軍事政権下の厳しい環境の中で、奨学生として生き残るために必死に勉強をしたのです。彼ほどの能力があれば、先進国の会社に就職して、豊かな暮らしをすることもできたはずです。しかし、自分の国をよりよくしたいという思いから、あえて非営利団体という厳しい道を選択し、献身的に活動されています。

カンボジアをはじめ、世界の国々には、さまざまな課題があります。そして、その課題を本当に解決できるのは、私たちのような外国人ではなく、その国の人たちだと思います。カールさんのお話を聴いて、自分の国をよりよくしたいという強い思いを持った人を支援することが大事なんだということを、改めて感じました。」

 

――矢野さん個人の教育に対する思い入れを教えてください。

アビームの支援で完成したカンボジアの図書室で、世界地図を見せながら、授業をする矢野さん
アビームの支援で完成したカンボジアの図書室で、世界地図を見せながら、授業をする矢野さん

「私にはいま大学生になる娘と高校生の息子がいますが、彼らが幼い頃から『なぜ、勉強をするのか』という話をしてきました。いい大学やいい会社に入るためではないよ、経済的に自立し、自由で充実した生活を送ることのできる社会人になるためだよ、と。ただし、自分の思う通りの進路を選ぶためには、勉強したほうが良いですね。選択肢が増えるわけですから。あとから『医者になりたい』と思っても、それまであまり勉強してこなかったとしたら、諦めなければいけないのです。

ルーム・トゥ・リードも、学問を通じて子ども達の人生の可能性を広げる活動をされていますよね。『勉強することで、人生の選択肢が増えていく』というのは、まさに皆さんのお考えとも重なります。」

 

――ルーム・トゥ・リードの活動にちなんで、矢野さんの人生に影響を与えた本を教えてください。

「福沢諭吉の著作から大きな影響を受けました。特に学生時代に読んだ『福翁自伝』からは、学ぶことに対する姿勢の大切さを教えられました。彼は好奇心の塊のような人物で、漢文も、蘭学も、英語も、どんどん学んでいくのですが、自分の可能性を全く疑っていないんですね。

例えば、19歳の頃に蘭学修行で長崎へ発つ際には、自分のお兄さんに向かって『人の読むものなら横文字でも何でも読みましょう』と啖呵を切っている。まだ彼が住んでいた中津藩(大分県)には横文字を見た者すらいなかったといいます。そして、彼はあらゆる手段を尽くして可能性を広げていくんですね。例えば、英語の発音を学びたい一心で漂流者の外国人を訪ね歩いたり、咸臨丸の噂を耳にするやいなや、幕府に志願して遣米使節団の随行員になったりしています。彼のような情熱を持って、一生学び続けたいと思いました。」

 

――最後に、チャリティ活動に興味がある方、関わりたいと思っている方へ、メッセージをお願いします。

「ルーム・トゥ・リードのことをよく知っていただきたいので、是非、ジョン・ウッドさんの本(1冊目2冊目)を読んでいただければと思います。

また、ルーム・トゥ・リードのさまざまなイベントに足を運んでいただき、実際に活動している方々と交流していただきたいです。そうすると、よりルーム・トゥ・リードの活動を理解できると思います。活動をしている方々の想いに触れることによって、『自分も何かできるのではないか』と思っていただけたら嬉しいです。」

(文・アビームコンサルティング CSRユニット 林 千晶/ 聞き手・ルーム・トゥ・リード・ジャパン 松丸佳穂)

 

矢野陽一朗

矢野陽一朗
外資系コンサルティング会社、国内コンサルティング会社の取締役を経て2015年にアビームコンサルティングに入社。2016年6月、経営企画グループCSRユニット長に就任。同コーポレート・コミュニケーションユニット長を兼務。

 

 

アビームコンサルティング株式会社 矢野陽一朗さん(前編) 「社会課題は簡単に解決できるものではない。一過性の取り組みで終わってはいけない」(Action for Education – 世界を変えるアクションを起こす Vo.1)

アビームコンサルティングCSRユニット長の矢野さんとルーム・トゥ・リード担当の白さん
アビームコンサルティングCSRユニット長の矢野さんとルーム・トゥ・リード担当の白さん

 

ルーム・トゥ・リード・ジャパンでは、来月11月10日から12月25日まで、小学校3校の子どもたちがより良い教育が受けられるよう寄付キャンペーン「Action for Education(アクション フォーエデュケーション)」をスタートします。

「Action for Education」には、より多くの方に、何か自分ができる行動を起こしてもらい、日本から教育を届ける参加型ムーブメントをつくりたいという思いを込めています。

実際に行動を起こしてくださっている方々にインタビューをさせていただき、シリーズでご紹介させていただきます。第一回目は、2008年より日本初の法人パートナーとして、ルーム・トゥ・リードの活動を毎年応援してくださっているアビームコンサルティング株式会社様(以下、アビーム)CSRユニット長の矢野陽一朗さんにお話を伺いました。

 

――アビームの主な業務およびCSR活動の概要について教えてください。

聞き手:ルーム・トゥ・リード・ジャパン事務局長の松丸(左)
聞き手:ルーム・トゥ・リード・ジャパン事務局長の松丸(左)

 

「弊社は、アジアを中心とした海外ネットワークを通じ、それぞれの国や地域に即したグローバル・サービスを提供している総合マネジメントコンサルティングファームです。歴史は古く、今年で35年目です。全従業員数は約4300人、国内従業員数は約2800人です。

弊社のCSR活動は、もともと社員の有志によるボランティア活動として始まりました。その後2013年にCSR方針を策定し、経営の一環として活動を位置づけました。なかでも私たちCSRユニットでは、ビジネスでは解決できない課題の解決に貢献することを目的とし、『社会貢献活動』と『環境保全活動』の2つを軸にして活動しています。」

 

――アビーム様がなぜCSR活動を行っているのかを教えてください。

「弊社ではCSR方針のミッションとして、『私たちは、コンサルティングサービスを通じて、クライアントに新たな成功をもたらし、持続可能な社会の実現に貢献します』と掲げています。

前半部分の『クライアントに新たな成功をもたらし』は、お客様の抱える経営課題を解決し、新たな価値創造や事業成長に貢献するという、私たちの本業を通じて、日々実践しています。しかし後半の「持続可能な社会の実現」、この部分はなかなか本業のビジネスの部分だけでは解決できない部分があります。そこで、CSR活動では本業で培った経験やスキルを活かし、地域社会や地球環境が抱える課題の解決に貢献することで、社会全体の変革につなげようとしています。」

 

――経営活動の一環としてCSR活動を展開されているとのこと、素晴らしいと思います。経営活動の一環として行う以上、どのような基準で、取り組む課題を選んでいらっしゃいますか。

「嬉しいことに、弊社にはとても積極的な社員が多く、日々、たくさんの提案が私のところに来ています。しかし、私はとても慎重に選ぶようにしています。取り組む課題を選ぶ基準は、大きく二つあります。『会社としてやるべき活動か』ということと、『継続的に活動していけるか』ということです。

まず、私たちコンサルティング会社は人が唯一のリソースです。弊社では、そのリソースの一部をCSR活動に充てることが認められていますが、そうしている以上は、会社として取り組んでいるCSR活動について、ステークホルダーにきちんと説明できなくてはいけません。個人でボランティアとしてやればよい活動を、簡単に認めるわけにはいかないのです。本当に『会社としてやるべき活動か』どうかを、見極める必要があります。

次に、社会課題は簡単に解決できるものではないので、一過性の取り組みで終わってはいけないと考えています。これは、私たちがクライアントと長期的な関係を構築し、持続的に企業価値を向上させるという『リアルパートナー』の哲学にも通じるものがあります。そのため、CSR活動についても、私たちが継続的に取り組み、課題の解決に貢献できるかどうかを判断します。」

 

――「会社としてやるべき活動か」という観点で、アビームが私たちルーム・トゥ・リードを長年ご支援してくださる理由をお伺いできますか。

「まず、弊社社長の岩澤は、ルーム・トゥ・リードの創設者であるジョン・ウッド氏と共同創設者兼CEOエリン・ガンジュ氏との個人的な交流を通じて、そのビジョンと活動内容に強く共感し、支援に対してコミットしています。

そして、弊社では、いまアジアを中心としたグローバル展開に力を入れています。このグローバル展開を実現していく上で、世界各地、特にアジアの新興国の経済が発展していくことは、とても重要です。この地域の貧困や教育等の社会課題を解決することは、発展を後押しすることになりますので、長い目で見て弊社や弊社のクライアントにとっても大きな意味があります。例えば、ルーム・トゥ・リードの活動を通じて、教育を受けた学生のみなさんが将来、クライアントになるかも知れませんし、あるいは、弊社の社員になるかも知れません。そういった期待も込めて、弊社はルーム・トゥ・リードの皆さんを継続してサポートさせていただいております。

加えて、ステークホルダーへの説明のしやすさも理由のひとつです。ルーム・トゥ・リードの活動は、目標が明確で、その目標を達成するための手段もとても分かりやすいです。実現プロセス、運営の仕組みが効率的で、透明性がある。報告書についても、お金の流れや成果についても詳細に書いてあり、数字、という目に見える形で報告してくださるので、寄付する側としては安心してサポートすることができます。」

 

――今後についての意気込みをお願いいたします。

「弊社では今まで、毎年の企業寄付をはじめ、プロボノ活動(※)、支援先へのツアーにも参加させていただきました。特に、支援先へのツアーは、寄付したお金がどのように使われているのか体感することができるので、より多くの社員に参加して欲しいですね。そこから活動に共感する人が増え、プロボノ活動などに活かしていければ、と思っております。

これは余談ですが、カンボジアへのツアーに関して経営会議で報告した際に、社長の岩澤が『この場に居るマネジメントは全員、一度は訪問すべきだ』と申しておりました。やはり岩澤も、一度、実際に自分たちが寄付したお金がどのように使われているのか、自分の目で見る必要があると考えているのだと思います。」

※プロボノ活動:自らのスキルや専門知識を活かした社会貢献活動

後後編は、2016年10月にカンボジアにご訪問いただいた際のお話を中心にご紹介いたします。(2017年10月14日(土)18:00配信予定。)

(文・アビームコンサルティング CSRユニット 林 千晶/ 聞き手・ルーム・トゥ・リード・ジャパン 松丸佳穂)

 

▼アビームのカンボジアの支援校訪問の様子はこちらにも掲載されています。

▼アビームのCSR – 途上国への教育支援 については、こちらをご覧ください。

矢野陽一朗

矢野陽一朗
外資系コンサルティング会社、国内コンサルティング会社の取締役を経て2015年にアビームコンサルティングに入社。2016年6月、経営企画グループCSRユニット長に就任。同コーポレート・コミュニケーションユニット長を兼務。

 

【スリランカから子ども達の笑顔が届きました!】

Room to Read
図書室に掲げられた記念プレートと生徒達

昨年末の寄付月間キャンペーン2016「アジア・アフリカの2000人の子ども達に教育の贈り物を届ける」へ温かいご支援、ありがとうございました。
皆さまのご支援のおかげで、スリランカ ウバ州 バドゥッラ地区 ヒーロヤ村にあるスリ スマンガラ バイディーリャ小学校に、質の高い識字教育プログラムを届けることができました。
その学校の子ども達から笑顔の写真が届きました!
真ん中に手にしているのは、支援者の方からのメッセージがはいった記念プレートです。

この小学校のあるウバ州バドゥッラ県は、国一番の輸出製品である紅茶産業が盛んです。おなじみの、あのウバ ティの産地です。女性は、紅茶農園における主たる労働力として低賃金で雇用され、少女達も12歳から働くことが望ましいとされています。このような背景から少女が教育を続けることが困難となり、貧困の連鎖が続くひとつの要因となっています。この地域において、ルーム・トゥ・リードが活動を続けていくことは大きな意味を持つと考えています。

ご支援くださった皆さまへは、より多くの写真と詳しいレポートをメールでお届けしましたので、ぜひご覧ください。

今年の年末も、「Action for Education(アクションフォーエディケーション)」を合言葉に、みんなで南アフリカ・インド・カンボジアに識字教育を届けるキャンペーンを行いたいと思っています。
ぜひまた皆さまに応援をいただければ幸いです。

11月10日(金)には、Action for Educationキャンペーンのキックオフイベントを開催します。
共同創設者兼CEOのエリン・ガンジュも来日いたしますので、ぜひご参加いただき、今年のキャンペーンのスタートを一緒にきっていただけたらと思います。
▼詳細&お申込みはこちらで。
http://actionforeducation2017.peatix.com/

▼昨年末の寄付月間キャンペーンについては、こちらをご覧ください。
http://roomtoreadjapan.org/2016/12/giving_december_2016.html

Room to Read
空き教室をリノベーションをして、図書室も作られました。ここには、ルーム・トゥ・リードが寄贈したシンハラ語の本 計1,920冊も並んでいます。

《 チャリティ バースデーパーティ Birthday Charity Night のお知らせ ♪ 》

Room to Read charity

[English]

ルーム・トゥ・リードのサポーターChristian Schmitzさんは、三年前から自分の誕生日に、「ぜひ子どもたちに教育という贈り物を届けたい!」とチャリティ バースデーパーティを開催し、ルーム・トゥ・リードにご寄付くださっています。
会場は、ゴージャスなトスカーナ風イタリアンレストラン。参加費の40パーセントが寄付になり、ワインやお食事、音楽、ラッフル、オークションなどもお楽しみいただけます。
皆様のご来場、お待ちしております♪

■日時:2017年10月5日(木)19時00分〜22時
■場所:リバデリエトゥルスキ 港区南青山3-15-12
■内容:チャリティ、音楽の生演奏、シャンパンとワイン、立食
■入場料:¥10,000 (¥4,000がルーム・トゥ・リード・ジャパンへの寄付になります)
■チケット:事前に、下記Peatixにてオンラインでご購入ください。
▼詳細・購入はこちらから
http://peatix.com/event/304935

※このイベントは、ルーム・トゥ・リードのサポーター(ボランティア)による自主企画です。
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